まず、恒例の(?)お詫びです。
「マッサン」の1週間と書きながら、土曜放送の第6回を第5回だと思って、書いていました、スミマセンm(__)m。
(姑息に訂正してます)
で、「みゆきさんの声、その21」で、"カッコいい歌"を書いた流れで、今回も"カッコいい歌"を。
(『♪流れは思いしだい~今やだれにもみえない~』「小石のように」親愛なり者へ)
"カッコいい歌"と言えば
「夜を往け」(夜を往け 1990)。
イントロのエレキギターからカッコいいです。
ラストの疾走感が、カッコよくて気持ちいいんですが、そこに至るまでの語尾を強調した歌い方に、どうしようもない焦燥感を感じるんです。
歌詞も
『 ♪あれ以来眠れない 何かに急かされて
走らずにいられない 行方も知れず』
ですし。
微妙なビブラートの聴いた歌声も独特のリズムを産んでると思います。
そんな歌声、歌い方では、
『♪憐みのドア(ドハァ)が開く~』
の『♪ドハァ』が印象に残りますね。
その焦燥感が、ラストの
『♪なにも見えない夜の彼方から~』
から、疾走感へ変わっていくところが、気持ちよくて、好きなんです。
『♪星くずをちりばめる(漢字が出ません、スミマセンm(__)m)
夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け
夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け』
この曲は、
『♪恋人よ あの愛と比べるものがあり得たのか』
とありますが、私の中では、"愛の歌"のカテゴリーではないんです。
どちらかと言えば、"闘う歌"で、それも"己と闘う歌"。
と言うか、"己のイラ立ちと闘う歌"のように思えるんです。
完全に私の勝手なイメージですので、お許し下さい。
そして、そのイメージで思い浮かぶ曲が、
「不良」(はじめまして 1984)。
この曲も"カッコいい歌"だと思います。
まず、イントロのドラムが、カッコいい。
『♪不良』のコーラスも印象的です。
で、歌い出しの
『♪楽しいですか恋人たち~』
のハッキリ発音する語尾にどことなく、イラ立ちを感じるんです。
それでも、歌声は素直で、好きな歌声です。
投げやりそうで、軽快に歌っているので、節回しが調子よくて、気持ち良く聴けます。
そして、ラストの
『 ♪遠くて男 寒くて女』
の少しハスキーな声が色っぽくて、萌えます。
『♪少しだけ 幸せをまわしてよ』
少しだけ、ガナリかけるところも、いいんです。
セルフカバーしたら、唸るかな?
純粋に"カッコいい歌"と考えると、
「夜を往け」
になるんですが、
「不良」
は、カッコよさの中に、愛嬌がある気がするんです。
(妄想が、暴走してきました(^^;)
カッコよくて、イラ立ちを感じるん曲(だいぶ、流れが変わってきてるかしら?)と言えば、
「幸福論」(はじめまして )。
この曲は、エンディングがカッコいいと思います。
また、「夜を往け」と同じく、疾走感が気持ちいい曲だと思います。
この曲が、一番走ってるかも。
『♪そんなことばが心を飛び出して飛び出して走りだしそうだ』
『♪闇が回っているよ 星を回っているよ』
走り回りながら、イラ立ちを自分へ突きつけるようなシビアな歌詞が、いっそ気持ちよく感じられる曲です。
『♪生まれたばかりの子供は欲の塊 叱られそうな説ね』
一番印象的な歌詞です。
歌声が、走ってるうちに、しゃがれてくる感じになるところもいいんです。
疾走感が増します。
そして、この"イラ立ち"は、"御乱心時代"の曲に特に感じるんです。
なぜか、"カッコいい歌"が"イラ立ち"に変わっている、完全に暴走モードですね。
たぶん、この続きを書くと思いますが、今日はこの辺にします。
暴走にお付き合いいただいて、ありがとうございました。(^^)
では、また(^-^)
「マッサン」の1週間と書きながら、土曜放送の第6回を第5回だと思って、書いていました、スミマセンm(__)m。
(姑息に訂正してます)
で、「みゆきさんの声、その21」で、"カッコいい歌"を書いた流れで、今回も"カッコいい歌"を。
(『♪流れは思いしだい~今やだれにもみえない~』「小石のように」親愛なり者へ)
"カッコいい歌"と言えば
「夜を往け」(夜を往け 1990)。
イントロのエレキギターからカッコいいです。
ラストの疾走感が、カッコよくて気持ちいいんですが、そこに至るまでの語尾を強調した歌い方に、どうしようもない焦燥感を感じるんです。
歌詞も
『 ♪あれ以来眠れない 何かに急かされて
走らずにいられない 行方も知れず』
ですし。
微妙なビブラートの聴いた歌声も独特のリズムを産んでると思います。
そんな歌声、歌い方では、
『♪憐みのドア(ドハァ)が開く~』
の『♪ドハァ』が印象に残りますね。
その焦燥感が、ラストの
『♪なにも見えない夜の彼方から~』
から、疾走感へ変わっていくところが、気持ちよくて、好きなんです。
『♪星くずをちりばめる(漢字が出ません、スミマセンm(__)m)
夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け
夜を往け 夜を往け 夜を往け 夜を往け』
この曲は、
『♪恋人よ あの愛と比べるものがあり得たのか』
とありますが、私の中では、"愛の歌"のカテゴリーではないんです。
どちらかと言えば、"闘う歌"で、それも"己と闘う歌"。
と言うか、"己のイラ立ちと闘う歌"のように思えるんです。
完全に私の勝手なイメージですので、お許し下さい。
そして、そのイメージで思い浮かぶ曲が、
「不良」(はじめまして 1984)。
この曲も"カッコいい歌"だと思います。
まず、イントロのドラムが、カッコいい。
『♪不良』のコーラスも印象的です。
で、歌い出しの
『♪楽しいですか恋人たち~』
のハッキリ発音する語尾にどことなく、イラ立ちを感じるんです。
それでも、歌声は素直で、好きな歌声です。
投げやりそうで、軽快に歌っているので、節回しが調子よくて、気持ち良く聴けます。
そして、ラストの
『 ♪遠くて男 寒くて女』
の少しハスキーな声が色っぽくて、萌えます。
『♪少しだけ 幸せをまわしてよ』
少しだけ、ガナリかけるところも、いいんです。
セルフカバーしたら、唸るかな?
純粋に"カッコいい歌"と考えると、
「夜を往け」
になるんですが、
「不良」
は、カッコよさの中に、愛嬌がある気がするんです。
(妄想が、暴走してきました(^^;)
カッコよくて、イラ立ちを感じるん曲(だいぶ、流れが変わってきてるかしら?)と言えば、
「幸福論」(はじめまして )。
この曲は、エンディングがカッコいいと思います。
また、「夜を往け」と同じく、疾走感が気持ちいい曲だと思います。
この曲が、一番走ってるかも。
『♪そんなことばが心を飛び出して飛び出して走りだしそうだ』
『♪闇が回っているよ 星を回っているよ』
走り回りながら、イラ立ちを自分へ突きつけるようなシビアな歌詞が、いっそ気持ちよく感じられる曲です。
『♪生まれたばかりの子供は欲の塊 叱られそうな説ね』
一番印象的な歌詞です。
歌声が、走ってるうちに、しゃがれてくる感じになるところもいいんです。
疾走感が増します。
そして、この"イラ立ち"は、"御乱心時代"の曲に特に感じるんです。
なぜか、"カッコいい歌"が"イラ立ち"に変わっている、完全に暴走モードですね。
たぶん、この続きを書くと思いますが、今日はこの辺にします。
暴走にお付き合いいただいて、ありがとうございました。(^^)
では、また(^-^)
「なみろむ」のオートプレイで
アルバムを聴いていました。
「御乱心時代」・・・・。
私は 御乱心とは 思っていなくて、
この頃の曲、けっこう好きなんです。
mihana 223さんのブログ。
私が 上手く言葉に出来ない事を表現してくれているみたい。
これからも 応援します!
コメント、本当にありがとうございます。(^^)v
「御乱心時代」いいですよね。(^o^)
特にお気に入りの曲が多いので、うれしいです。
と言うか、ブログ書くようになって、お気に入りだらけになってますけど。(笑)
へ理屈と妄想が、暴走しているブログを読んでいただいているだけでもありがたいです。
その上、その好き勝手に書いたことに、同じような感想を持っていただけると、舞い上がるくらい嬉しいです。
遅くなりましたが、こちらこそ、お世話になっています。
ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。(^-^)
「なみろむ」懐かしいですね。
自由になるPCがなくて、最近ご無沙汰してます。
思い出させて下さって、本当にありがとうございます。
これを機に、再生してみます。
しかし、みゆきさんは結構「新しいモノ好き」ですよね。
「CDV」といい、「なみろむ」といい、チャレンジャーだと思います。
ご本人は、メールもしないと仰ってるのにね。(笑)
重ね重ね、ありがとうございます。(^-^)
「夜を往け」、確かにカッコいい曲ですね。
いま聴き直しているところです。
"星くずを鏤める" あたり、もう~~~ たまりません!
アルバム 『夜を往け』 の中には
「ふたつの炎」、「新曾根崎心中」、「遠雷」など
ゾクっとするような官能的な曲も入っていますね。
なりきりで(?) よく歌います。
(^^)
「夜を往け」、ジャケットからして、カッコいいアルバムですよね。
ジャケットも作品も、「御乱心」の臭いを残しているような気がするアルバムです。
「ふたつの炎」の物悲しい妖艶さ、「新曽根崎心中」の気っ風のいい色っぽさ、「遠雷」の甘い艶っぽさ、なりきり(?)で歌われるのは、スゴいです。
私は、なりきりは無理なんで、開き直りで歌ってます。(笑)
早く、「麦の唄」にチャレンジしたいですね。
チャレンジできたら、またUPします。
いつもありがとうございます。(^-^)