気が付けばもう10月に突入してました…
今年も残るところ3ヶ月…
9月は多くの会社の決算月という事もあり新車の登録、納車が重なりました。
ウチでは数少ない現行キャンターです。
新車は気持ちが良いですね…
4P10エンジンは殆ど知識が無いので…
これからのメンテナンスの事も含めて色々と勉強しなければ…
こちらも新車の日野レンジャーのアームロール車。
発注時点ではまだモデルチェンジしてなかったのでこの顔です…
新型プロフィアはチラホラ見かけるようになりましたが…
新型レンジャーはもうデリバリーされてるんですかね⁉︎
更にこちらも登録したばっかりのEXZギガトラクター
…
これから無線機やETCの取付けに入ります。
そして登録したてではありませんがダイナハイブリッドの初回車検…
ハイブリッドなのでオルタネーターやセルモーターは付いておりません…
パラレルハイブリッドでフライホイールハウジング内にモーターが組まれてます。
AMTなのでクラッチアクチュエータも…
残念ながらウチにある診断機はエンジンやABS、SRSは対応してるもののAMTやハイブリッドは未対応でした。
唯一TPMがハイブリッドの自己診断とアクティブテスト一項目には対応してましたが、実用的とは程遠いレベル…
早急に対応してもらいたいトコですが…
対応したスキャンツールが無いとクラッチオイルを交換するのも苦労しそうです…
一通り整備も終わりタイヤを規定トルクで締め付け…
その時に気になった事。
コレ…
分かります⁉︎
もう少し寄ると…
ホイールナットに点検ハンマーで叩いた時に付いたと思われる打痕…
これ比較的よく見かけるんですが…
傷が付いている位なので点検ハンマーで運行前点検を行っている…という事だと思うんですが…
キチンと運行前点検を実施してる事は素晴らしい事なんですが…
傷が付くほど強く叩いたらダメですよ…(^_^;)
基本的にホイールナットの点検はちゃんと締まっているか⁉︎を確認する訳では無く、今現在緩んでいないか⁉︎を確認するのが本来の目的。
同じ事じゃないの⁇と思うかもしれませんが違うんです。
本来ちゃんと締まっている事は当たり前なんです。
その締まっているはずのナットが緩む可能性があるので点検する訳です。
強く叩いちゃうとそれが原因で緩む…なんて嘘みたいな本当の話もあるんですよ…笑
なのでホイールナットの点検は叩く面の反対側に指を添えて点検ハンマーで軽くコンコンと叩きます…
その時の打音と添えた指に伝わる振動で緩んでないかを確認するのが正しい方法です。
ただ、運行前点検を実施してる事は素晴らしい事ですからね〜
後は点検する意味をキチンと理解して正しい方法で行うと尚、素晴らしいですね…
今年も残るところ3ヶ月…
9月は多くの会社の決算月という事もあり新車の登録、納車が重なりました。
ウチでは数少ない現行キャンターです。
新車は気持ちが良いですね…
4P10エンジンは殆ど知識が無いので…
これからのメンテナンスの事も含めて色々と勉強しなければ…
こちらも新車の日野レンジャーのアームロール車。
発注時点ではまだモデルチェンジしてなかったのでこの顔です…
新型プロフィアはチラホラ見かけるようになりましたが…
新型レンジャーはもうデリバリーされてるんですかね⁉︎
更にこちらも登録したばっかりのEXZギガトラクター
…
これから無線機やETCの取付けに入ります。
そして登録したてではありませんがダイナハイブリッドの初回車検…
ハイブリッドなのでオルタネーターやセルモーターは付いておりません…
パラレルハイブリッドでフライホイールハウジング内にモーターが組まれてます。
AMTなのでクラッチアクチュエータも…
残念ながらウチにある診断機はエンジンやABS、SRSは対応してるもののAMTやハイブリッドは未対応でした。
唯一TPMがハイブリッドの自己診断とアクティブテスト一項目には対応してましたが、実用的とは程遠いレベル…
早急に対応してもらいたいトコですが…
対応したスキャンツールが無いとクラッチオイルを交換するのも苦労しそうです…
一通り整備も終わりタイヤを規定トルクで締め付け…
その時に気になった事。
コレ…
分かります⁉︎
もう少し寄ると…
ホイールナットに点検ハンマーで叩いた時に付いたと思われる打痕…
これ比較的よく見かけるんですが…
傷が付いている位なので点検ハンマーで運行前点検を行っている…という事だと思うんですが…
キチンと運行前点検を実施してる事は素晴らしい事なんですが…
傷が付くほど強く叩いたらダメですよ…(^_^;)
基本的にホイールナットの点検はちゃんと締まっているか⁉︎を確認する訳では無く、今現在緩んでいないか⁉︎を確認するのが本来の目的。
同じ事じゃないの⁇と思うかもしれませんが違うんです。
本来ちゃんと締まっている事は当たり前なんです。
その締まっているはずのナットが緩む可能性があるので点検する訳です。
強く叩いちゃうとそれが原因で緩む…なんて嘘みたいな本当の話もあるんですよ…笑
なのでホイールナットの点検は叩く面の反対側に指を添えて点検ハンマーで軽くコンコンと叩きます…
その時の打音と添えた指に伝わる振動で緩んでないかを確認するのが正しい方法です。
ただ、運行前点検を実施してる事は素晴らしい事ですからね〜
後は点検する意味をキチンと理解して正しい方法で行うと尚、素晴らしいですね…