ひょんなことからこの楽器の存在を知った。

『オカリナ』ではなく『コカリナ』だ。
見た目は非常にシンプルだが、その音色が凄い。
そう、森の中などで聴くのに相応しいとでも言いましょうか、何とも美しく繊細な音なのです。
「これは面白い!」と、早速ネットで調査開始。
真っ先に『日本コカリナ協会』なる物がヒットした。
そこの情報によると…
【コカリナは、元は「桜の木でできたオカリナ」と呼ばれ、東欧ハンガリーの露天で売られていた笛でした。これを1995年、コカリナの第一人者黒坂黒太郎が日本に紹介、その後、黒坂と日本の木工家とによって様々な改良が加えられ、今のようなコカリナが誕生しました。】とある。
なるほど。
これは是非とも現物を手にして吹いてみたい!と思ってしまうのが悪い癖w。
amazonで検索してみると…おー、かなり良いお値段だ。
(ここに置くべき画像が何故か貼り付け不可)
ちょっとビックリ。
これは一度立ち止まってジックリ考える必要があるな。
種類的には…


高音〜低音までカバーされているし、キーも何種類かあるようだ。



これはハ長調(キー=C)の場合の指の押さえ方だね。
さてさて、『ウクレレ』は練習中だし、押入れでは習得出来なかった『ケーナ』が眠ってるし…ここで更に新しい楽器に挑むのは無茶ですかね。
よーく考えてみようw。