隣町の国分寺で開催される魅惑的なツアーをTwitterで発見していました。
はい、迷わず往復はがきで申し込みましたよ。
で…
後日、当選通知が届きました。
平日ですから、事務所には『休暇届け』を提出。
そして、当日をワクワクして待っていたのですが…
あれは、2/20だったでしょうか、駅から自宅への夜道を急いでいた時、お寺横の坂道にて左足首に変な痛みが走りました。
むむっ、嫌な予感。
しかし、その夜は大した痛みにはならず、「ちょっと違和感があるかな?」くらいに軽く受け止めていました。
ところが、2日後の土曜日の朝になって俄然痛みが増してきました。
あー、また例の奴の到来だ。
しかし、この日は外せない用事があったので無理をしつつ外出。
痛む左足首を庇いつつ自転車(乗ってしまえば歩くより遥かに楽なので)で出発し、夕方まで何とか任務を終えました。
その日の夜はまだ良かったのですが、翌日(日曜日)の朝には、もう笑ってられない程の痛みが襲ってきました。
これでは動くに動けません。
家の中では右足だけでピョンピョン跳ねて移動したり、はたまた椅子を杖代わりに使ってトイレに行ったり。
いやはや、大変です。
月曜日、極力動かずに過ごしました。
そして、(お見苦しいですが)本日の足の様子がこちら…
この腫れ具合が判るでしょうか。
もう踝なんか埋もれちゃってますもん。
痛いです、激しく痛いです。
家の中の移動ですらヒーヒー言ってるのに、外出なんてとんでもありません。
当然のように魅惑的な国分寺歴史ツアーも断念し、欠席の連絡をしました。
係の女性の「お大事に…」のセリフが身に沁みたわ。
こうなるとあと3日位は痛みとの戦いです。
いや、3日で済めば御の字。
仕事にも穴を開けます。
申し訳ありません、ボス。
あっ、今回は医者へは行きません。
これまでに同じ症状で何度も行ってますが、確かな原因が判らないから予防のしようもない上に、痛み止めの注射と湿布で治癒を待つのみなのです。
これでは家で自然治癒を待つのと大差ないので。
あー、それにしてもです。
まぁ、加齢も一因なのでしょうが、それを受け止めたくない自分がおります。
情けないのと辛いのと。
いやはや、いやはや…。