ミムラ通信7月号は・・・
一汁三菜の日♪
10年前の今日は・・・
もう一つのブログでのシリーズです。
この給食の画像と一汁三菜の日がイメージがかぶって(笑)
あの人
あの人がゆくんじゃ
わたしはゆかない
あの人がゆくなら
わたしもゆく
あの人
あの人
わたしはどっちの
あの人か?
みつを
どっちのあの人か??(苦笑)
どっちのあの人かはともかくとして・・・
私自身は、どっちにしても行きたいモノは行く
行くべきモノは行く!?
そんなスタンスで動いていきたいです。(*^_^*)
さて・・・
昨日は、給食センターに行ってきました。
この画像の2台の車で5つの小学校と1つの中学校へ
3便に分けて・・・1台で一つの学校という形で・・・
なぜ?そんな効率悪く??
給食の配送・・・この時点でクラス別に大きな容器で運搬
そのまま、教室まで直行!?という状態だそうです。
高崎市の特色の一つに自校式給食があります。
学校の中に給食室があってそこで調理をして・・・
できたて、熱々の給食を毎日食べることが出来るシステム
人件費や維持費・・・先ほどのセンターで6校分からすれば
6つの学校でそれぞれってなれば数倍の経費が掛かります。
それでも?
元々合併をする前の高崎市は49校当時にその自校式の整備が出来ていました。
小学校32校、中学16校そして養護学校1校(今は特別支援学校)の49校
その全部で特色あるメニューつくりの元、地産地消の実践も行っていました。
旧市内のモノからすれば給食のその状態は当たり前でした・・・
センター方式・・・
合併をした町村では逆に言えばそれが当たり前の状態だった・・・
自校式の給食は熱々、出来立てのほかほかの美味しい給食っていう謳い文句??
その弊害でセンター式はおしくない??的なイメージが??
同じ高崎市民で格差??が??っていう声があった中での・・・
じゃあ実際はどうなの??って言う部分の今回の訪問でした。
内部の画像・・・(こんな感じです。)
不純物を一斉持ち込まない!込ませない!体制!・・・
メニューの工夫(栄養士さんの管理のもと)
もちろん地産地消という部分への配慮も・・・
密閉式の容器→これがセンターならではの容器!?
食の安全に一生懸命に取り組む姿がそこにありました。
じゃあその実際の給食は??
戴きました・・・(こんな感じです。)
パンが二つあるのは小学校によってパンの会社が違う
今回はそのパンの食べ比べによる味の違い?の確認の意味で2種類・・・
味の違い(食感の違い)は、パインパンという事もありパインの香りが強く
すみません・・・・・私にはよくわからなかった(苦笑)
ちなみに、成分はもちろん同じ形なので本来は同じ仕上がりに??(笑)
結論・・・給食は美味しい!?
きちんと塩分管理もされた中でのスープ・・・
塩加減を管理して本来の素材の味を生かした出汁でうま味やコクを出す!
そういう工夫をしている!美味しいわけです。
逆に言えば、塩分で濃くするのではなくこういう本来の味で味を出す
その味を子ども達が覚える!?舌で覚える=食育の一つである!!
センターと自校式はシステムの違いであり美味しい給食という部分では同じ!
実際、以前K小でお世話になった栄養士さんが今回の担当でした。凄い縁(笑)
『安心』と『安全』を形に!
まさに食育を通しての実践がありました。ご馳走様でした。(*^_^*)
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