かほばなには何種かの異説がありますが今回はひるがおで。。。
道路際のフェンスに絡まって咲いていました。
朝顔に似ていますが、朝顔のように園芸用としては栽培されていない野の花です。
見過ごさずに立ち止まって見てあげてください。
強い生命力に似ず、やさし気なピンクの花です~~
高円(たかまと)の野辺(のへ)の容花(かほばな)面影に見えつつ妹は忘れかねつも ( 巻八・1630 ) 大伴家持
(意) 高円の野辺に美しく咲く容花のように妻の姿が面影に見えて忘れる事が出来ない
※ 家持が妻、坂上大嬢に贈った歌

道路際のフェンスに絡まって咲いていました。
朝顔に似ていますが、朝顔のように園芸用としては栽培されていない野の花です。
見過ごさずに立ち止まって見てあげてください。
強い生命力に似ず、やさし気なピンクの花です~~
高円(たかまと)の野辺(のへ)の容花(かほばな)面影に見えつつ妹は忘れかねつも ( 巻八・1630 ) 大伴家持
(意) 高円の野辺に美しく咲く容花のように妻の姿が面影に見えて忘れる事が出来ない
※ 家持が妻、坂上大嬢に贈った歌
