朝のウォーキングは花の施水やら食事のしたくやらで気ぜわしくて今はあまり行けません。
夕方のウォーキングが暑さで苦痛・・・と言うこともなくなってきたようなので、昨日は思い立って出掛けて来ました。
バス道路沿いに歩いて行くと真っ赤なバラの花が歩道の上まで伸びて来て咲いています。 見事な花です

まだ片手撮り。しかもかなりの風なのでボケているだろうな・・・と思っていたのですが予想に反してさほどボケていなくてよかった~

秋のバラは透明感があって素敵です



道路と歩道の境は定家蔓になっていて、何とこの時期も花盛りです。
花に止まって動かないでいるのはセセリ蝶だと思いますが、斑の入り方がジグザグ・・・と言う事を頼りに調べてみました。
オオチャバネセセリ でしょうか?


定家蔓が途切れた場所があり、そこには風船蔓の可愛い実が揺れています




木の根元はゼフィランサスのピンクの花で覆われています


なんだかとても嬉しい気分になります



発見


右の松が邸宅内に立っているのでこれから落ちた実が芽を出したのでしょうけど・・・よくもまあこんなわずかな隙間に根着いたものだと
その生命力の強さに驚き、そしてそれを抜かないで見守って来た(多分?)であろう住人はどんな方かしらと思ったりします~~(笑)


