ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

シモバシラ

2015-01-02 | 我が家の花日記一覧(2014~2019)
                       今朝はこの冬一番の凍みでした。
                  外の水道はひと冬に3回程は凍ることがあったりしますが、
                  その水道が凍って出ない、現象の今年の第一回目が今朝でした。
                  庭のシモバシラは見事に真っ白い花ができあがり、地表もザクザク・・・
                  高尾へ行ったらきっといっぱい見られるかもしれないな・・・
                  そう思いながら箱根駅伝を観たりコカリナ練習で時間をつぶしてしまいました。
                  
                  家にいるとポコがなでなでしてほしいらしくて何か訴えたいような眼差しを向けてくるのです。
                  きっとポコはいつもさびしさを我慢しているのかもしれません。
                  お正月はお父さんもお母さんもいるので、もしかして安心なのかな?
                  だからと言って敷物の外に出てくることはありません。
                  サークルを開けたままで出掛けても平気です。  賢いのか単に縄張り意識が強いだけなのか分りませんが~
                       話題が乏しく・・すぐポコの事になってしまいます~
                  
                    

       

       
 
コメント (4)
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生け花

2015-01-02 | Weblog
              正月二日。箱根駅伝も皇室の一般参賀も雪でなくてよかったですね。

              高幡不動の駅構内のガラスケースには途切れることなくお花が活けられています。
              楽しみで写真に撮らせていただいたりしています。
              お正月のお花は縁起ものの苔松や苔梅・千両・おめでたい名の極楽鳥(ストレッチア)のお花に
              水引の鶴などが配してありとても豪華でした。

       

                      



              年頭に当たって発表された両陛下の短歌が新聞に掲載されましたので記しておきます。


            天皇陛下
               あまたなる人らの支へ思いつつ白木の冴ゆる新宮(にひみや)に詣づ

               爆心の碑に白菊を供へたり忘れざらめや往(い)にし彼(か)の日を

               いかばかり水流は強くありしならむ木々なぎ倒されし一すぢの道


            皇后陛下
               「己(おの)が日」を持ち得ざりしも数多(あまた)ありてソチ・オリンピック後半に入(い)る

                み嘆きはいかありしならむ父宮は皇子(みこ)の御肩(おんかた)に触れまししとふ         桂宮薨去(こうぎょ)

                我もまた近き齢(よはい)にありしかば沁みて悲しく対島丸思ふ                  学童疎開船対島丸



                         皇后様の御歌はいつもすばらしいですね。
                         このような歌い方にあこがれます。特に三首目の倒置、沁みて悲しく など・・・


                          今、 空は雲で覆われています・・・   雪雲・・・?
                       
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