小野神社 一

聖跡桜ケ丘の前回一の宮の渡しの碑があったところから
そう遠くない所にある神社です。
その昔は武蔵国一之宮として崇敬を集めていたといいますが
度重なる洪水や火災などにより衰退して行ったのではと云われ、
今日では武蔵国一之宮であるという大宮の氷川神社の主張が勝ってしまっているようです。
堂々とした鳥居


　　　　

随神門


彫刻も見応えあります


随神
　　　

拝殿
書きものによると昔から赤く塗られていたそうです


手水舎はあっても乾いています
　　　　

狛犬
　　

拝殿と奥は本殿
御祭神は　天ノ下春命（あめのしたはるのみこと）、瀬織津姫命（せおりつひめのみこと）など八神


随所に十六菊の紋章がつけられています。

　　　　

　　　　　　

しっかりお参りもしました。

立冬の朝～わが庭では

それほど寒くない立冬の朝です。
冬になったとは言ってもまだまだ晩秋の延長のようですね。
庭に咲く花は菊が主流。
今にも絶えそうになってきたのは嵯峨菊


この白い菊などはどんどん増えるのに・・・


小蜂がいとおしいです




鉢植えのパンジーと作りたての多肉のリース
リースは見られるようになるかどうか・・・？
　　　　

左からツメレンゲの花、夏椿の紅葉、カマツカの照り葉
　　

南天があちらこちらで赤くなっています。
そのうち小鳥のおなかに～～

ピンボケは利休梅の花後の秋の姿。
　　　　

お健やかな一日を