図書館で南木佳士の短編を借りて来ました
四編だけなのですぐ読めてしまうもの
一度にたくさん借りて来ない事にしています
全て期間内に読み終えるのは無理なことが多いし
図書館通いも手ごろなウオーキングになるから。
『草すべり』と言うその本には “穂高岳”という一編がありますが、
その中で涸沢から見上げた吊り尾根の表現が独特。
~前穂高岳と奥穂高岳の間にワイヤーを張って
岩の布をかぶせたような「吊尾根」が~ というのです。
本を読んでいると実にいろいろな表現に出遭うものだと思います
南木佳士の名は亡くなった友人が教えてくれました。
もう十数年も前のことになりますが。
阿弥陀堂便りなどは映画にもなり
DVDまで買ってしまいましたり。。。と
特別好きな作家さんと言う事でもありませんが
嫌いでもない・・・と言うところでしょうか
出掛ける前ですが、オリンピックのフィギアスケート団体戦観ました
宇野昌磨選手やってくれました!!
点数103.25を出してくれましたね。
見事ですね♫ この後も観たいのですが・・残念、
今日はレッスン日で出かけます。。。