出先の道の茂みに咲いていた花
コロナ禍になってからこの花の咲く場所へ行っていなかったので目にすることがなかったけど
偶然・・・て こんなものなのでしょうか~
会いたいと思っている花に出会わせてくれたりもする
ウマノアシガタ
主人はその日の体調で元気だったり眠かったり・・・いろいろです
昨日は眠い日で話はしても目をつむっていました
そんな時も握った手を力強くずっと握り返してくれていました
「今日ねレンジで温めていたカップを取り出し時に火傷しちゃったわ」
そう、いつもの厚手のカップでなくて滅多に使わない磁気のカップで
冷めた紅茶を温めていた時の事でした
「バカだねえ」と主人。
「ほんとにバカよね。こんなおバカさんをよく嫁さんにしたね」と返すと
「。。。。。。。。。。」←ここは内緒。
「お父さん、私に会いたくて病気になったの?」と聞くと
うなずくのでした。
まあ、それしか答えようがないか・・・・
退院まであと幾日かな
面会できる時を主人は病んで作ってくれたように思う
息子や孫たち、妹にも会えたしね よかったよかった
老健に戻ったらまた月一度、15分だけの面会になってしまうね
いま 大切な夫婦の時