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会場は自然の地形を活かしてすり鉢状になっています。
その底の部分にあるのが、日本ゾーンとセンターゾーンです。
センターゾーンには話題を呼んだ「冷凍マンモス」のいるマンモスラボがあります。
私は、グローバルハウスオレンジとマンモスラボのセットコースのを事前予約して行きました。
午前中に予約を入れ、それまでの時間に日立館を観ていたわけですが、近くにあるようで遠かった。
会場の地形を把握していなかったので、すっと行けそうに地図では見えたのにウネウネと結構歩く事になったのです。
当然遅刻・・。しかしブログ情報で、多少の遅刻は許されると聞いていたので、とにかく入り口へと向かいました。おかげさまで無事入場。オレンジの方は色々な展示を見ることが出来ます。
初公開のポンペイの遺跡から発掘された像などもありました。
前回の万博であれほど話題を呼んだ月の石は意外にも皆さんあっさり過ぎて行かれていました。
また、NHKのパビリオンということでスタジオもあり、収録、中継を観ることが出来ます。この日は元モデルのマヤマヤさんが登場していました。
けっこう盛りだくさんのパビリオンです。解説の為の未来型イアホンも体験できましたが、これはイマイチでした・・。光からカードに情報が流れるのですが、カードと光の向きを正確にしないと良く聞こえませんでした。昔の感度の悪い携帯を思い出しました。それよりも解説のための新聞があるのですが、それが面白かったです!是非会場に行ってチェックしてみてください。
一通り見終わると、いよいよマンモスラボです。ブルーホールからやマンモスラボだけの入場者と順々に案内され、動く歩道に乗ります。動く歩道は思ったよりゆっくりなので充分にマンモスさんを見ることが出来ました。万博に行ったと友人に話すと最初に聞かれるのが「マンモスどうだった?」です。私の返事は「テレビで観た映像と一緒だったよ」です。ごめんなさい。テレビや雑誌で観たイメージ、形、大きさも変わらず、マンモスを改めて確認しました。という感じで会場を後にしました。
写真にしたのは「長久手日本館」です。有名な建築家が携わっています。職業柄、観ておかなければと思いました。行ったのは最後の最後でした。入ってみて、昼間に行けば良かったと思いました。涼しさを感じたリ、緑を綺麗に観る事が出来たのではなかったかと感じました。
球体シアターは必見です。具合が悪くなる事もあるかもしれません・・。不思議な感じでした。
最後には、この会場のエコの仕組みを紹介されたパネルもあり、勉強になりました。
建築関係の学生さんでしょうか?熱心に観ていました。所長はそれを嬉しく思ったようです。
万博は色々なエコの取り組みがありました。もともとあった建物を活かしたり、地形も活かす。風力、太陽電池、雨水の利用、閉会後の資材の再利用計画。私の事務所でもエコに注目して、勉強をしています。そういった目で見ても面白い万博です。
その底の部分にあるのが、日本ゾーンとセンターゾーンです。
センターゾーンには話題を呼んだ「冷凍マンモス」のいるマンモスラボがあります。
私は、グローバルハウスオレンジとマンモスラボのセットコースのを事前予約して行きました。
午前中に予約を入れ、それまでの時間に日立館を観ていたわけですが、近くにあるようで遠かった。
会場の地形を把握していなかったので、すっと行けそうに地図では見えたのにウネウネと結構歩く事になったのです。
当然遅刻・・。しかしブログ情報で、多少の遅刻は許されると聞いていたので、とにかく入り口へと向かいました。おかげさまで無事入場。オレンジの方は色々な展示を見ることが出来ます。
初公開のポンペイの遺跡から発掘された像などもありました。
前回の万博であれほど話題を呼んだ月の石は意外にも皆さんあっさり過ぎて行かれていました。
また、NHKのパビリオンということでスタジオもあり、収録、中継を観ることが出来ます。この日は元モデルのマヤマヤさんが登場していました。
けっこう盛りだくさんのパビリオンです。解説の為の未来型イアホンも体験できましたが、これはイマイチでした・・。光からカードに情報が流れるのですが、カードと光の向きを正確にしないと良く聞こえませんでした。昔の感度の悪い携帯を思い出しました。それよりも解説のための新聞があるのですが、それが面白かったです!是非会場に行ってチェックしてみてください。
一通り見終わると、いよいよマンモスラボです。ブルーホールからやマンモスラボだけの入場者と順々に案内され、動く歩道に乗ります。動く歩道は思ったよりゆっくりなので充分にマンモスさんを見ることが出来ました。万博に行ったと友人に話すと最初に聞かれるのが「マンモスどうだった?」です。私の返事は「テレビで観た映像と一緒だったよ」です。ごめんなさい。テレビや雑誌で観たイメージ、形、大きさも変わらず、マンモスを改めて確認しました。という感じで会場を後にしました。
写真にしたのは「長久手日本館」です。有名な建築家が携わっています。職業柄、観ておかなければと思いました。行ったのは最後の最後でした。入ってみて、昼間に行けば良かったと思いました。涼しさを感じたリ、緑を綺麗に観る事が出来たのではなかったかと感じました。
球体シアターは必見です。具合が悪くなる事もあるかもしれません・・。不思議な感じでした。
最後には、この会場のエコの仕組みを紹介されたパネルもあり、勉強になりました。
建築関係の学生さんでしょうか?熱心に観ていました。所長はそれを嬉しく思ったようです。
万博は色々なエコの取り組みがありました。もともとあった建物を活かしたり、地形も活かす。風力、太陽電池、雨水の利用、閉会後の資材の再利用計画。私の事務所でもエコに注目して、勉強をしています。そういった目で見ても面白い万博です。
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