MINの目

MINの目が見つけた事柄をつれづれなるままに綴ります

あら?花びら6枚ティアレ

2005年08月29日 | 花好き
購入時、うっかりすれば、なくなりそうだった小さな小さなティアレの蕾・・。とうとう咲きました!今度はガクが小さく、タヒチで見たものと似ていると思いましたが、栄養が足りないのかな?などと不安でもありました。咲くと、なんと花びらが6枚!香りも前回咲いた花よりもありました。
同じ鉢で前回咲いた花は花びらが7枚でした。と言う事は・・花びらの枚数によって種類が違うわけでは無いと言う事なのでしょうか?
このティアレは南洋クチナシ・・ティアレであることが分かりました。
日本のクチナシは花びらの先がとがっているようです。
今回の蕾を最後に出てくる芽は葉のようです。蕾候補生は現れていません。
これから冬に向かっての手入れが難しいと思いますが来年また花を咲かす事が出来るように大切に育てます!
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エア・タヒチ・ヌイ パーカー

2005年08月26日 | 南国好き
ついついタヒチ好きの私はゲットしてしまいました。
売っていたのは庶民の味方!ユニクロさんです。
私はよくタヒチ観光局のHPをチェックしています。タヒチの情報を色々お知らせしてくれています。
例えば、「この雑誌にタヒチが紹介されていますよ」・「テレビ番組で放映されます。」・「ヘイヴァのスケジュールのお知らせ」などなど。
今回もこのコラボを観光局のHPで知りました。
紹介されていたのは長袖Tシャツで、色はモスグリーン・・。
タヒチヌイ航空は尾翼にティアレのマークの入ったブルーを基調とした機体が可愛く素敵なデザインです。帰りの機内で思わず飛行機の模型を買ってしまうほど気に入っています。
ブルーが基調だと思っていたからでしょうか、モスグリーン色に個人的にはぴんと来ませんでした。しかしながらロゴは目立ちます。とりあえずお店へ行ってみました。
すると色々航空会社のロゴTシャツがありました、知らない航空会社のロゴがかなりあり、面白い企画だと思いました。その国が好きでその飛行機がお気に入りであれば、知っていて当たり前と思うのですが、タヒチに興味がなければ知らない飛行機かも知れません。私が知らない飛行機があるように逆のこともありますよね。ある意味、飛行機会社にとっても良い宣伝になり、コラボの意味がありますよね。
長袖Tはなかなか良い色でした。しかし、私にとってのイメージの色では無かったので買いませんでした・・。諦めて少し進むと、パーカーコーナーがありました!そこにブルーの地にロゴがあるものがありました。これにはピンと来ました!好きな感じです!!
まだまだ着るには先の季節のアイテムですが、購入してしまいました。
自分にとっての当たり前がそうでは無いと言う事もある。そんな事を思い出しました。
また、この飛行機に乗ってタヒチに行きたいものです。
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唐破風[からはふ]

2005年08月22日 | デザイン・建築好き
この写真は、犬山城の外観です。「唐破風」が印象的です。
この部分は3階にあたります。中からも少し変わった空間になっていて外からもちょっとアクセントになっている部分です。どうも築城された77年後から増築されたもののようです。資料には「70余年かけて」とあります。
この唐破風が無かったらどのような印象のお城だったのだろう?と指で唐破風の部分を隠してみます。それはそれでシンプルな印象ではあります。
「唐破風」、「唐」から来た様式なのか?と思いますが、文献によると、日本独自の様式のようです。あの曲線は、日本の良質の木材や技術がなければ生まれない様式なのだそうです。桃山時代が最盛期だったとか・・。唐破風といえばお風呂屋さんの入り口の屋根を思い出します。なぜお風呂やさんについているんでしょうか?関東大震災後の復興に宮大工さんが腕を競った事から生まれたという記述を見つけました。お風呂屋さんの唐破風は関東に多く存在したようです。
お城、お祭りの山車、神社、銭湯・・。数は減って来ていますが、色々な場所に見る事が出来ます。日本独自の様式の「唐破風」、調べはじめると奥の深さを感じます。大切にしていきたいものです。
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ブーゲンビリアのレイ

2005年08月17日 | 南国好き
最近アップしていませんでしたが、地道に月1回のレイレッスンに通っております。
これは、ブーゲンビリアのレイです。一本芯をとってティーリーフで編んでゆくスタイルで作りました。
ブーゲンビリアはアジア的なイメージが私にはありましたが、今はタヒチの思いでの花でもあります。
タヒチでは、普通に男の人でも、もちろん女の人でも耳に花を飾ったり、ポー(花冠)をけてお出かけしたりしている姿を見かけます。
日常品なのです。タヒチ最後の日、ホテルのロビーでおじいさんが何種類かのポーを売っていました。
楽しかった思い出に買いたいと思いました。欲しかったのはティアレのポーです。
しかし、きっと綺麗にドライになるのはブーゲンビリアだなぁと思いこちらにしました。
おじいさんに付けかたの確認をし、しばし付けて楽しみました。思い出をもう一つ増やす事が出来ました。
値段は1000pcfです。ホテルだったので少し高めかもしれません。
思った通り綺麗にドライになり、今も飾っています。
レイの先生から「次はブーゲンビリアで」と言われた時は嬉しかったです。思い出が蘇るとともに、何年も経ち色が落ち始めていたからです。また部屋に色が戻りました。タヒチの思い出のポーも一緒に飾り続けています。
タヒチに行かれた時はお花を身に付けて楽しむのもお勧めです。
コメント (2)
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犬の生広告?!

2005年08月09日 | デザイン・建築好き
これは、所長が撮った写真です。
「トラックの後ろの小窓の外に餌の様なものがぶら下がっていて、それを取ろうと3匹ぐらいの犬が次々に窓から顔を出してパカパカやってるんだ。何かと思った。」というのです。私も何のことだろうとこの写真を見ると、トラックの後ろに小窓があり、そこからレトリバーの顔が覗いているではないですか!しばらくずーっと見ていると、どうもレトリバーのマーク商品のお店であることが判明。すると、これはサインの一つということですか?
確かに、馬が運ばれていたり、牛や豚が運ばれているのを高速などで見かけると、興味津々になります。本物に勝る広告は無いと言うことでしょうか?
「なに?」と思わせて、興味を引き「レトリバー屋さんかー」と納得。思わず覚えてしまいます。
色んな手法がありますね。感心しました。
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