先日のお出かけで、途中風景を撮影しようと路肩に駐車し、
道路脇で写真を何枚かパチリパチリ。
いざ発とうした時、
雨空を映す車の屋根の上に
こんな珍客が。
お山の大将といったポーズで足を踏ん張り
遠くを見つめる(?)その姿。
「この山はいつもの場所とは見晴らしが違うね~~」
と、言ったか否かは不明ですが…、
おや?
何だか、遠くではなく下を向いているような…
おい! そこのお前!
下から睨むとは失礼なヤツ!
名を名乗れ~ぃ!
!!!
も、もしや
…
こ、こ、これは、おいらの姿?!
が~~~ん
もっと男前だと思ってたのにぃ~……
いやいや、ゴマダラカミキリ君、
キミ、なかなかイカシテますよ
体調は25mm位だったかな。
それほど大きくはありませんでした。
春だからまだ若いのかもしれませんね。
ゴマダラカミキリ
甲虫目
カミキリムシ科
体調25~35㎜
日本全土に分布
体色は黒色で光沢があり、
上翅の斑紋および小楯板は白色の軟毛におおわれる。
この斑紋は変化し、連続することがある。
前胸背板の両側には突起があり、
上翅の基部には顆粒状の突起がある。
成虫は6~8月に出現し、クワ、イチジク、モモ、ミカン類などの果樹から
様々な街路樹、庭木などに集まり、また灯火にも集まる。
成虫はこれらの樹皮や葉を食べ、
また幼虫もこれらの材部(主に根の近く)を食べる。
旅は小さな出会いも又楽しい
本日もお付合い下さりありがとうございます。
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当ブログに訪問して下さる方が、こんなサイトを紹介して下さいました。
『ドクダミを食べた』
どなたが試されたかは分かりませんが、実際にドクダミを調理した様子です。
当に勇気あるサバイバルです。
実際にドクダミを天麩羅とオヒタシにした様子を写真と文で公開しています。
前にドクダミについて書いた記事(ドクダミのパワー…)の参考文献では、
塩湯で茹でると鮮やかな緑色になると書いてありましたが、
こちらのサイトでは茶色くなったとあります。
私が思うに湯掻く時間が少し少なかったのではないでしょうか?
そして文献では、味噌とみりんで合えると美味しいとも。
しかしこちらのサイトではオヒタシは相当不味かったようです。
実際は本当にどうなんだ?
私ichiiは好奇心はあれど、肝心の食材がすぐには手に入らない為、
今のところは調理試食の予定がありません。
しかし、明日葉などは天麩羅にしても独特の癖が抜けないけれど、
ドクダミは臭いもなくなり普通に美味しく食べられた様子。
ならば、決してオヒタシがそれほど不味いと言うことはないと思うのです。
う~~~ん、なぞです。
試した人は是非ご一報をお待ちしています。
『ドクダミを食べた』