今朝の夢です。
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2012. 8.4.(土) 旧暦 6/17 am 6:15
東京にアパートを借りて住んでいた。家賃は8万くらいだった。
他に持ち家を持っているようだが、アパートを借りて生活していた感じ。
金スマの中居君が出ていた。昨日テレビを見ていたからかもしれない。
自分は議員会館の宿舎みたいなところに居るのか、
そこへ訪問するのかわからないが、どこか行きたいところがあって、
そこへ行こうとしていて銀座あたりで迷ってしまったみたい。
近くに中居君が歩いていたのでそこへ連れてってと言ったら、
「えー、オレ、これから仕事だし… 時間がないから」
と言って去ろうとしていた。
私は彼の腕をガシっと捕まえてて、
「えー、案内してよー」とお願い(なのか?強引にか?)していて
彼は用事があるのに、そこへ案内してくれていた。
場面が変わって、売れない流しをやってる男性と知り合いになり、
いろいろと話し込んでいた。
その人にも連れてってもらったりして、
何かいろいろとお世話になっていたような気がする。
ギターも買えなくて借り物だとか、そんな苦労話を聞いていたような…。
数年後に、地下道の階段を登っている彼の後姿を見かけた。
とても立派なギターケースを抱えて登っているのを見て、
私は彼に声を掛けた。
「あー、成功したんだね」と言ったら、
彼はキョトンとして私の事を覚えていなかった。
私は「ギターも買えなかったんだよ」と彼のマネージャーさんらしき人に話してて、
「あー、良かった、良かった。成功して良かったねー」と言っていた。
出世すると出会う世界も違ってくるから、
昔の苦労していた頃の思い出は忘れてしまうのかなと思った。
記憶に関する事で、何かを感じていたみたいだった。。。
場面が変わって、母や、丘みつこさんが出ていてたような…。
浴衣がワゴンにたくさん乗っていたような…。
しかし、あまり記憶にない。
場面が変わって、どこかへ行こうとしていたが、
反対に銀座からだんだん遠ざかっていた。
知らない街に来たみたいで電車があったので、
それに乗って戻ろうと考えて乗り込んだ。
行き先も方向も解らずに乗り込んだが、どうやら千葉にいるようで
その電車は「千葉の成田あたり方面と東京近郊」を結ぶ電車みたいだった。
どうも夢の中のこの近辺は危険な場所みたいで、
環境が良くなくて治外法権みたいな所だった。
私が乗った電車は東京近郊方面行きで、
元の所に戻っていると一先ず安心するが、
私の隣におっさんがいて私のスカートをガシっと掴んでいた。
どうやら彼は次の駅で、私を強引に電車からホームへ
引きづり出そうとしているのが解った。
私は降りたら大変な事になると思って、
スカートを掴んでいる手をスカートから放したり、
戸?みたいなものをぶんぶん振り回して彼が近寄らないように
必死で抵抗していた。(;^_^A アセアセ・・・
そんなこんなで、次の駅を降りずに、通り過ぎる事が出来た。(^。^;) ホッ
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この夢、象徴的な事がたくさんあるなと思った。
東京の賃貸アパートも、持ち家があるのに借りてたんだよね。
これって元居た場所があって、地球に賃貸に来ているともとれるね。
また、自立という意味にもとれるなと思った。
持ち家があるのに賃貸を借りているのは、
家賃を払える生活をしているという事だよね。
自分でちゃんと稼いで自立している状況かな。
そこへ目指せという意味なのか、昔の東京生活の事を言っているのか
どっちもなんだろうなと感じた。
中居君、結構夢に出て来るね。(笑)
今まではどちらかというと私がイジラレキャラだったんだよね。
夢 不揃いの靴にも出て顔をイジラレてたし…。
スマップが近くに来ていたみたいで、
中居君が私の顔をイジッって意地悪して遊んでいた。
みんな私の顔を見て笑っていたので、
「どんな顔にしたんだ!?」と鏡を探して顔を見に行った。
私の顔はしかめっ面で皺くちゃ顔だった。(*_*)
二つの意味があると思うけど、名前の「中に居る」ということから、
私の「中の自分(心)」とも取れるね。
だから自分の心が「しかめっ面」を作ってる。
誰かからイジラレているようで、実は自分の心が作ってたみたいな。
だから今日の夢で中居君に道を強引に聞いていたのも
「依存」してる私の心をみているんだよね。
前の夢の「私を弄ってしかめっ面をしている張本人」は、
自分の中の「依存」だったという事だと思う。
「ずっとそういう世界に居た」と言う事を象徴していたと思える。
お世話になってた流しの人も、過去世で私が依存して
なにかと彼にお世話になっていたのかもしれない。
だから今世では「その徳」で成功しているんだと思う。
私はそれを「良かった」と思って見ていた。
でもね。
これも考え物だよね。
成功が良い事なのだろうかって、今は思うもの。
「依存」と「成功」の切り離せない「仕組み」みたいな。
人が依存して来るから、それを助ける(依存させる)のが
果たしてその人にとって良い事なのかなって思うよね。
依存しない方向に向かわせるのが、自立に繋がるのになって…。
でもこの依存の世界にいる限り、解らない事なのよね。
だから「良かった」って見ていたのかなって。
それで最後の電車の場面に繋がっていると思う。
要するに「依存」の世界は
「危険な環境の世界」に引き寄せられるんだよ。
それを自覚して「依存から抜けようとしていた私」が
「元居た場所に近付いている電車に乗っている私」だと思った。
電車の中で「依存の世界」に引きづり込もうとしている男性を
必死て抵抗して拒んでいた。
これも実質は「自分の裏側の闇(依存したい心)」なのかもしれないね。
「誰かに何かをされる」ではなく
自分の心の奥に潜んでいたモノが出てきただけかもしれない。
だから引き合うのかも。
自分で「依存」の正体を表に出して見極めて、
そこから切り離そうと必死でやってた。
だから依存の世界に降りる事無く、離れる事が出来た。
依存から離脱したのかなって思った。
スカートを掴んでるオッサンは、私の依存の心だったのかなと思える。
電車の中では決して強引ではなかったのよね。
掴んではいるけど、まだおとなしかった。
チカンみたいな感じ。(笑)
自分の意志で変われるということなのかな。
そう言えば昔、横須賀線でチカンにあったことがある。
スカートの上から手で触っていたのが解って嫌だったから、きっぱりと言ったんだよ。
「止めてください」って。
そしたら閥悪そうにスゴスゴとその場から離れて行った。
周りの人たちは何だ?と、私をジロジロと見てたけど。(;^_^A アセアセ・・・
そうかぁ、あの時のチカンの話は、ここに繋がってたのかぁ。。。
自分の心にきっぱりと言えばいいんだよ。
「依存するのは、止めよう」ってね。