気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

夢 赤ちゃん

2012-08-14 16:36:16 | 日記

今日は赤ちゃんの夢を見た。
しかも、この赤ちゃん、ウン●してばっかりだった。; ̄ロ ̄)!!
赤ちゃんを抱いて、元来た電車乗り場を捜してウロウロしてたら
どんどん違う方向に行っているような感じだった。

内容が内容だけに、そのまま載せるのは気が引けたので
要約して書いたけど、ぼんやりと解って来た事がある。
赤ちゃんが出してた●●●は、自分の闇の蓋をしてきた因縁そのものを
表しているんじゃないかと思えたんだよね。
身体の中から外に出すという事が大切なんじゃないのかなって。
だから赤ちゃんは私の因縁そのものでもあるのかなと思った。
私というよりは、「家系の因縁」そのものかなと。。。
親が因縁を解いてなければ、それは子供にそのまま引き継がれるらしい。
そういう家系の因縁の夢だったのかなと思った。
今日はお盆だしね。

昨日ね、母のお墓参りの後に、祖父のお墓にも行ったのね。
そこで線香一式を入れてる箱(黒いプラスチック)を手に持ってたら
地面に落としてしまって、中のモノがバラバラに散らばった。
それを拾い集めて揃えていたら、手の中に蟻が一緒についてきたのね。
蟻は「虫に義」と書くんだよねー…とちょっと思った。
でもその時はそれで終わった。

そして昼食を実家で食べ終わって片付けてたら、
また手に持っていたモノを畳に落としたんだよね。
今度は「お寿司の空箱」の発砲スチロールで、
割りばしの包み紙とかを中に入れてたら、それが散らばった。
あーあ、私はいつも何かを落としてるねーと
自分で情けなくなったけど。(;^_^A ・・・

そして父と話している時に、ふと「部屋の飾り物」が気になったんだよね。
壁に掛けてた般若のお面が父の方を向いてて、
床の間の大黒さんが私の方を向いているなーと。。。
大黒さんは斜めに向いてて、それが私の方向と重なってた。
この時は「ちょっと気になるなー」と思っていたけど
今朝、5時頃目が覚めて眠れない時に、ふと思った。
これらは全部、関係しているなーって。
その後にこの夢を見たし…。

今日の夢の内容とも関係がある、家系の因縁そのものじゃないかなって。
線香入れの黒い箱は、私の中で蓋を閉じていた闇の因縁そのものだと。
そしてそれは親から引き継いでいる家系の因縁も含んでいるんだよ。
それを落として因縁が外に飛び出した。
それを掻き集めて揃えている時に、蟻が寄って来た。
多分、祖父は黄泉の世界で「義」を忠実に守っていたのかもしれない。
そんな風に感じた。

だからこの日「落し物」が重なって、
闇の因縁に気付くようにという事だったのかなって後で思った。
闇という字は「音」を閉じ込めているから、
中から外に出さないと音は聞こえないのかな。
それで赤ちゃんが●●●を外に出していたのかなって。。。
家系の闇の因縁を外に出している夢なんじゃないかなって思った。
般若と大黒さんは、家系の中で過去に関係していた因縁だと思う。
それぞれ縁があった因縁だと感じた。

夢の中で印象深いシーンがいくつかあった。
トイレが見つかって入ったら、男性用の小と大の部屋に分かれていて
個室に入ったら「木の床に丸い穴が空いていただけ」の簡単な部屋だった。
この部屋の作りって、中心に穴が空いているんだよね。
まるで自分の中心に穴が空いてて、そこが黒い闇になっているのと
同じだなーって思った。
だから●●●は、自分の中心の黒い闇の因縁と同じだと思えた。
それを体の外に「形」として出して、それを自分で理解しないといけない。
それで初めて家系の因縁は消えるのかな?
だから、こんな夢を見たのかなって思った。
夢の中でも、紙に包んで処理したら忽然と消えていたんだよね。
やっぱり、因縁の事を象徴していたのかなって思った。

だから赤ちゃんは何も着てない「はだか」だったし、
あんなに小さな体なのに、これでもかって言うくらい
いろんな場面で凄かった。(*_*)
それを延々と夢で見せられているんだよね。
私の家系の因縁は、どんだけ~って思ったよ。(苦笑)
しかも男用だったから、多分父方の家系の因縁だと思う。
赤ちゃんも男の子みたいな感じだったし。

そしてこの赤ちゃん、段々小さくなっていくんだよね。
家系の因縁が小さくなっているのかなって解った。
途中で一度冷たく堅くなって動かなくなっていたんだけど、
驚いて綺麗に体を洗って抱きしめながら温めたら
心拍数みたいな数字がデジタル表示されて上昇し、息を吹き返した。
これって因縁から再生へと、新しく生まれ変わったという意味にとれない?

そして私は着物か浴衣を着ていて
赤ちゃんが「お母さん」と呼んだ気がしたので
私の胸でお乳を吸っているのかなと思って自分の胸元を見たら
左胸のトップにバンソウコみたいなものが貼ってあって
お乳が出ないように封されている感じだった。

赤ちゃんはどうしているのかな?ちゃんと息をしているのかな?
と心配になって見てみたら
スヤスヤと寝ていて、すぐに目が覚めて笑っていた。

お乳を吸えない赤ちゃんってどうよ?と思ったけど
これはいくつかの意味があるように感じた。
左胸は、現実世界という意味もあるのかな。
現世で家系の因縁が引き継がれないという意味にも取れませんか?
私の子供ではない → 子供に継がれる家系の因縁がなくなった。
おかあさんと呼んだ → 育ての親?(家系の因縁含む)
逆に、「実際は母親なのにお乳を上げていない」とも取れるけどね。

また亡き母の介護中に、下の世話や「抱きしめた」思い出があります。
この事も含んでいるのかなぁ。。。
前に母が赤ちゃんになって、段々小さくなってく夢も見たし…。
母方の家系の因縁も無くなったのかなぁ。。。
そういう事にしておこう。(笑)
家系の因縁はなくなっても、自分で作った因縁はちゃんと残ってるから
自分で向き合って解かなきゃなーって思います。

もうひとつ、印象に残っているシーン。
場面が変わって、前の部分で歩いて彷徨っている時に
お婆さんみたいな年配の女性が、「〇〇ちゃん?〇〇ちゃんじゃない?」と
私を誰か違う日本人の名前で呼んで親しそうに近づいて来た。
「違いますよー」と私が言うと、
「あらー似てるわねー」と間違えた人の事を話していた。
どうも双子らしかった。双子の片割れが居るというのが解った。

薄々気づいていたけど、やっぱり私は双子で片割れは居るんだなと思った。
でも、名前は覚えていないんだよね…。

 

 

コメント
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