気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

夢 勉強会の講師

2012-08-06 15:15:36 | 夢の話

昨日、ブログを書いてたら「部屋の収納棚のあるモノ」が気になりだしました。
そうか、これも「依存と執着の処分すべき忘れもの」なんだなと気づいたので
まとめて燃えるごみに出しました。
なんとなく相手に悪いような気がして、これまでなかなか捨てられずにいたモノでした。
でも「相手に悪い」という気持ちが、逆に「相手に執着している」ことになるし
意識の上で「相手にも依存させている」事に繋がるなと思ったのです。

うまい具合に、ちょうどゴミの日でもあったんですね。
少しずつですが、返却し忘れた忘れ物の金額も
少なくなっていると思います。(;^_^A アセアセ・・・

その事と関係しているのかどうかはわかりませんが
記憶に関する夢を見ていたようなので
残して置こうと思います。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2012. 8.6.(月)  旧暦 6/19  am 6:03

(前半の夢)  
同窓会みたいな役員会に出席しているけど、
何を言っているのかさっぱり解らなかった。
広間の部屋で雑魚寝で寝るようで布団が並んで敷いてあった。
私は一番右端で寝ていて、近くに幼馴染のK君も居た。
私の寝相が悪いのか?いつの間にか布団とは直角に寝ていた。
十字みたいに、縦に敷いてある布団の中央から真横に寝ている形。
縦に寝ていたのを、頭を90度移動して横に寝ていた。

すると布団の中を誰かが入って来てゴソゴソしていて、
私は近くにいたK君かなと思っていた。
布団の中で私の胸を触っているのだけど、
特に左を強く掴んでいるみたいで痛かった。
最初は「しょうがないなぁ…」と好きなようにさせて放って置いたけど、
段々凄い力で掴んで痛くなったので「もぉー!!!」と手を払いのけた。

すると布団からその人が出て行ったけど、K君ではなくて女の人だった。
肌が少し浅黒くて黒い髪で掘りの深いスペイン人の女性に見えた。
なんとなくエリザベス・テイラーやソフィア・ローレンに似たような
雰囲気の顔立ちだった。
この人も役員会の一人みたいだったけど居なくなったので、
委員会の人?が私に聞きに来た。

布団に寝ていたと思ったら役員会が始まっていて、
私はその会議でも寝ていたみたい。
周りを見たらみんな発言しててテキパキ動いているのを見て、
こりゃマズイ~(>_<。)~ ちゃんと聞いてなくちゃと思っていたが、
結局、役員会で何を話していたのかさっぱり解らずに、
何かの用事を頼まれていた。

B5くらいの長方形の型紙に貼り付けたフェルト布みたいなモノを
鑑識に届けに行くのだけど、私はハメられているみたいだった。
感覚としてそれが解った感じ。
そのサンプルを持って行く途中に電車が通って、
その突風で何かが散って空中に舞い、
それがサンプルに付着するみたいな仕掛けが施されていた。
それをワザと付着させたい為に、私にそれを持って行けと言われたが、
私はその意図がか解っていたので
そうさせないように長方形のサンプルを二つに折って、
中に付着しないように密閉させて持って行ってた。
やはり思った通りに電車が通って突風が吹いて
菌みたいなものが空中を舞ってた。
私はサンプルが気になってて、
二つに折って注意深く用心しながら持って行ってた。

途中で西肥バスが来て、大野行きなら乗ろうと思って行き先を見ていた。
行き先は覚えていないが、乗ろうとしたらロータリーみたいな場所だったので
「降車専用で乗り場が違う」と言われて乗り場を捜して移動していた気がする。

それを鑑識に届けて検査を受けていたが、
検査が終わって係の人が不思議に思ったようで私の所に訪ねてきた。
会議から去ったスペインの女性と私が会っていたのが解ったのか、
私に何か質問をして来ていた。
私は正直に
「知らなくて誰かが布団の中に入って胸を触って来た」と話していた。


この後、何度か夢の途中で目が覚めて、その度に何か音がしていたような気が・・・。
8時頃目が覚めたらちょうどサイレンが鳴ってて
8:15の広島原爆投下時刻の黙とうの時間だと思い出した。

(後半の夢)  am 9:29
勉強会か講習会か解らないが、人が集まっていて
講師が壇上で話しているのだけど
言っている事がさっぱりわからずに、聞いてて眠くなっていた。

幼馴染の女性の橋口さん(だと思ったが…)も一緒に聞いていたみたいで、
二人でさっぱりわからないねーと言っていたような気がする。
でも一枚の絵か写真みたいなものを見せられて、
そこに「りんご?」「果物?」「米?」よく覚えていないが
「何かの食べ物」があるのをすぐに見つけた人は、
「先見の明がある」とか、何か良いような事を言ってて
心理学上で何か説明していたと彼女が言ってて、
それについて感心していたような感じだった。

それを聞いて私は
「えー、そんな事言ってたの? それはおかしいんじゃないの?
そう言う風に心理学で強引に持って行ってるだけだよ」と反論していた。
結局、講師が言った事は何も覚えていなくて眠かったのが印象的だった。

場面が変わって、自宅の布団に寝ていて気付いたら、
上に掛けてたタオルケットに血みたいなものが付いていた。
なんだ?と思って良く見たら、
身体に付いてた血をタオルケットで取っていたみたい。
えー?ひっかき傷?何か怪我したのかな?と思いながら

タオルケットをその血が出ていた箇所に当てて血を取っていた。

タオルケットをよく見たら、それは私が現実に持っている
白地のガーゼのタオルケットだった。
淵にピンクの縁取りがあるタオルケットで、
大きさはそれよりも小さい小型のサイズだった。
小さいサイズは現実にも持っていないかったので、
それを見て「あー、これ買ったんだ」と夢の中で思ってて、
後で洗濯しなくちゃと考えていた。

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どちらも講習会とか役員会とか、似ていますね。
前半の夢は、記憶をたどっているような気もします。

後半の夢は何となく、知識の蛇イチゴの血が
身体から出たという意味にもとれますね。
どうなんでしょうか?
小さい頃、赤いヘビイチゴの実を取って食べた記憶がありますから。
だから知識に依存してたのか。(;^_^A アセアセ・・・

講師の話が眠くなるのは、催眠術みたいですね。(笑)


コメント
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