昨日、嬉しかった事。
何度漂白しても汚れが取れなくて困ってた「流しの水切りざる」が
新しい方法で綺麗になりました。\( ^o^ )/
「汚れは漂白したら綺麗になる!」と思い込んでいたので
なんで綺麗にならないのか不思議でした。(;^_^A アセアセ・・・
もしかして「金属だから?」とやっと頭が反応して
漂白剤の説明書きを読んだら、出来ないって書いてあった。(苦笑)
ちゃんと書いてあるのに読まずに「出来る」と思い込んでた。 ~(>_<。)~
塩素系だらか?酸素系はどう?
あら、どちらも出来ないんだー、知らなかった。
うーん、汚いままだったら、もう捨てるしかないのかなー。
ん、まてよ?
煮たらいいんじゃない?
ふきんも煮たら、汚れが取れるよね?
あちゃー、この水切りが入る大鍋なんてないよー…。
どうすっかなー。
そうだ!
まな板を漂白する時に使う大きなビニール袋があったな!
あの中に入れて、沸かしたお湯を中に入れればいいじゃん♪
ん!そう言えば、、、
排水溝の掃除する時に「重曹とお酢」で綺麗になったよな!
お酢は酸だから「重曹にお湯」でも綺麗になるんじゃない?
確か、お酢が無い時に「重曹にお湯掛けて」綺麗になった事があった。
大きなビニール袋に金属の水切りザルを入れて
重曹をパラパラと振り掛けて、沸かしたお湯を入れたら。。。
なんという事でしょう♪
汚れが簡単に剥がれてます!
よっし、たわしで擦ったら一気に汚れが取れそうな予感♪
ゴシゴシ洗ったら、汚れが綺麗に取れて茶色の水に変わり
洗い流したらピッカピカになりました。
捨てなくてよかったよー。
工夫すれば、再生できるんだなと1つ経験値を得ました。
まったく、私はいつも「書いてあるのに見てない」なーと思ったら
もう一つ、書いてあるのに読んでなかったものを見つけました。
台所の食器棚の引き出しです。
この引き出しは最初から備え付けのモノで
半分しか開かない「不良品」でした。
←これ以上、開かない
全部奥までは引き出せなくて、半分で止まったままとなり
使いづらいけど半分は開くので、そのうち慣れてきました。
でも奥まで手を入れる事が出来なくて
そのうちゴチャゴチャとモノが溢れだし
上にあるモノだけで用を済ませてしまっていたので
ここも整理しなきゃなーと最近思い始めていたんですね。
もしかして、このネジが問題なのか?
そう思って中のモノを取り出して、さっそくネジを外したら、、、
引っ掛かりながらも、奥まで引き出す事が出来ました。
立てつけがあまり良くなくて、スムーズには開閉できないけど
一応、引っかかりながらも全開出来ました。
じゃ、ネジを取り付け直したらどうなる?
あれ?やっぱり、全開は出来ないよ…。
ということはネジはしない方がいいの?
ネジをしないままで大丈夫かなぁと思いながらも
全開できるので、ネジなしで問題解決となりました。
10年近く経って、初めて引き出しが奥まで引き出せました。(笑)
「思い込み」って自縛みたいなもんですね。
出来ないと思い込んだら、ずーっと出来ないままなんですよね。
自分で動かずにいたら「何も変わらないまま…」
それが今までの10年・・・。
でも、いろいろと自分で試して動いたら
状況が変わって来るんですね。
出来ないと思い込んでたものが、出来てくる。
自分の可能性を消していたのは、紛れもなく自分自身だったなぁと
つくづく思いました。
ちなみに、うちの父も「説明書きを読まない」タイプです。
料理の作り方が買った箱にちゃんと書いてあるのに見ません。
それで電話で作り方を聞いてきます。
「書いてあるのに見ないで、取りあえず人に聞く」
これ、間違いなく家系でした。(;^_^A アセアセ・・・
ここ、なおさなくちゃと思ってます。