昨日の朝、教習所のバスを待っている時に
暑くて空を見上げたら、誰かの声が聞こえた。
靴磨きのおじさんの声だった。
挨拶して話していたら面白い事を言っていた。
近くにいた男性が
「こんな暑い日差しの中では大変だから、木陰に移られたらどうですか」
と話しかけると
靴磨きのおじさんは「貧乏人は暑い所にいないと」と言って笑ってた。
熱中症にかからないか心配だったけど、おじさんの顔は明るかった。
シルバー世代だと思うけど、とてもお元気だった。
不思議と幸せな優しい時間が流れてた。
私的にも嬉しい事がいくつかあって、
このおじさんは「微笑みの神さま」ではないかなと思った。
いつもニコニコしていて、太陽が凄く似合う おじさんだった。