気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

夢 足元を見る

2012-05-02 15:20:38 | 日記

今朝、変な夢を見たんですね。
意味がよく解らない…。
なんで、宇宙船?なんで銃?
私の心に「まだ戦い」が残ってるの?
最初は、そう思ってました。

でも見た夢を忠実に思い出しながらメモして
改めて読み直すと、とても「素晴らしい」気付きの夢だったと解りました。
やはり夢は見た後の「変な夢、なんでこんな夢見るんだろう?」というのでも
キチンと見たとおり、自分の感じたとおりを記録しておくべきですね。
必ず、自分が気付くべき、違った視点での「気付きの答え」が入ってますから。

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2012. 5.2.(水)  旧暦  閏3/12

大ちゃんが私の住む街に遊びに来ていた。
腰が痛くて その治療をするということで、
夜も遅いのに赤碕町の愛宕山の近くにある治療院に行くと言っていた。
二人が今いる場所は愛宕中学校の近くで、
実家へ行く道と治療院へ行く道とに分かれている分岐点に居た。

私は夜も遅いのでこのまま実家に戻るつもりでいた。
タクシーに乗って大ちゃんが行くというので、
帰りのタクシー代も含めて5千円渡していたような気がする。
私も行った方が良いかなと思ったが、
長い間治療を待っているのも辛かったので一人で行かせていた。

こんな夜の遅い時間に治療院は開いているのかな?
田舎なので終わった後にタクシーを捕まえる事が出来るのかな?
夜遅くに大ちゃん一人で暗い夜道を歩く事にならないだろうか?
一緒に行ってあげれなくて大ちゃんに申し訳なかったなと、
自分勝手な私に対して自己嫌悪に陥っていた。

場面が変わって、外を歩いていたら宇宙船みたいな光るモノが見えた。
あれは何?とみんなが空を見上げていた。
その宇宙船らしき物体から銃みたいなものを持った宇宙人?光る物体?
(人型に識別できない)モノが私たちを狙って銃撃していた。

彼らの「銃から見た私たち」の視点の様子が見えてきた。
私達を光で認識していて、最初は光るものが何個か見えて次第にその光が消え、
それから徐々に私たちの姿が見えてきた。
その銃に打たれると消えるような?そんな感覚があった。

銃を持った宇宙人は私も狙ってきた。
突然、私の目は宇宙人側の視点に変わった。
最初宇宙人側からは私が見えてて私に銃を構えてピントを合わせていいたが、
銃が手元に二種類あってどちらで撃つかを迷っていたようだ。
その「迷って銃を見比べている」間に、
私は何か足元の物に注意が行き、下を見て屈んでいた。

だから最初に構えた銃の視点から私が消えていたのだ。
どうやら宇宙人の視点はとても「狭い」ようだ。
宇宙人は私を探すが、銃の視点には入らなかった。

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答えは「自分の足元を見よ」でした。(笑)
私の命が助かったのは「自分の足元を見た」からなんですよね。
そしてそれは同時に宇宙人が迷ったからなのですよ。
どちらの銃で私を消そうか迷ったから、視点が私から銃に移動して
私が屈んだ事にも気付かない。
迷うと視点がとても狭くなるんですね。

そして「迷い」は前半の私にもありました。
大ちゃんと一緒に行動していれば、心が迷う事も自己嫌悪に陥る事もなかったけど、
自分が早く楽をしたいからという理由から、大ちゃんと自分との選択で迷った。
それが夢で見た「道の分かれ道」を表していると思います。

せっかく遠い所から自分の街に遊びに来てくれているのに、
夜が遅いなら翌日にと説得して一緒に行くという選択もあったのに、
楽をしたい自分の事しか見ていなかった。
それでお金で済まそうとしていた。
そういう心の状態だと、変な宇宙人と波長が合って「消される」事も有り得るんですね。
そして命拾いしたのは「反省して自分の足元を見たから」なんですね。
だから、お互いの波長が合わなくなって相手の視界から「消えた」。

そんな事を気付かせてくれた夢だったと理解しました。
どんなに周りに悪い波長が存在していても、自分が相手と同じ波長でないなら
命は助かるのです。
だからそんな人たちが居ても、不安がる必要はないのですよね。
自分の心の波長を上げれば、何も問題は起らない。
不安がって周りの見えない宇宙人にばかり視点を向けるのではなく、
自分の足元を見て歩けば良いだけ。

今までは「自分の内側」を重点的に見てきましたが、
これからは自分と関わる周辺にも心を添えて行動するように、
次の段階に進めと言われている様にも感じました。
それが「自分の足元を見て歩き出す」事になるのなかと。。。
やっと、精神年齢・中学生の自分を卒業する段階になったんですかね。(;^_^A アセアセ・・・
あー、だから「大ちゃん」が夢に出てきたんだ。
大(大学?)を選ぶか、自己中を選ぶかの選択だったので、
『大ちゃん』と『中学校』の分かれ道だったんだね。(笑)


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夢 母の帰還

2012-05-01 12:46:55 | 日記

今朝見た夢です。

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2012. 5.1.(火) 旧暦 閏3/11  八十八夜

いろいろと夢を見ていたようだが、ほとんど覚えていない。
後半部分で印象が強くて覚えていた場面。

母と一緒にバスツァー観光をしていたようで、母が随分と歩き回って辛そうにしていた。
左右によろけたり、転びそうになっていたが、
それでも母はしっかりと自分の足で歩いていた。
それを母の後から見ていた。
もうそろそろ限界で母が倒れるんじゃないかと思えたので、
バスを降りて帰ろうと思った。
ツァーの添乗員?の女性が、これからデパートに向かうからと一緒に行く事を誘われたが
母の身体が心配だったしデパートにも興味がないので、降りて実家に帰る事にした。

降りる時に出欠を取っていたのか、係の人が母の名前の次に父の名前を呼んでいた。
そうだ、父の代わりに私がツァーに参加していたんだと思い出し、
それを話してバスを降りた。

いつの間にかバス停に父がいた。
三人で家に戻ることになった。
母はもう歩けないかなと思えたので、背中に母をおぶって家へ帰った。
父におぶって貰おうかなと考えたが、父は恥ずかしがり屋だし、
体裁を気にして嫌がるかなと感じたので私がおぶった。

実家の畳に母を横にして寝かせていた。
母に枕が高いかどうかの調節で話しかけていたが、すぐにぐっすり爆睡していた。

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今日は八十八夜で、母の日かな。(笑)

しずくさんの記事ありがとうを読んで、凄く納得できました。
誰かが(しずくさんたち?)「天の川銀河」にたどり着く事ができたのかな?
ずっと止まっていた「天の川の時間が動き出した」という事なんだろうか?

みんなが、家に帰れる。
絶対に開かなかった学校の門は、開いた。
あとは、それぞれがそれぞれの足で
家路につけばいい。
 
\( ^o^ )/
だから母も黄泉の世界から実家に帰ってこれたんじゃないのかなと思ってます。
もちろん、母はちゃんと自分の足で立って歩いていた。
倒れそうになりながらも誰にも頼らずに、自分の足で前へ進もうと歩いていた。
そんな母の後ろ姿を、私は後方からずっと見ていたんですよ。
だから母は実家に帰る事が出来たんだろうなと思いました。

そしてここがゴールではなくて、スタートなんですよね。
みんながそれぞれの足で元居た場所に歩いて帰る。
母も父も私も兄も義姉も友人もみんな、自分の足でそれぞれが戻る。
それぞれが自分の心の「平和」に向かって自分で歩いていく。

浮上する天の川、銀河の軌跡

天の川銀河に100億の地球型惑星

この100億の地球型惑星って、地球に住む私達一人一人の星なんじゃないのかなぁ?
だからそれぞれが自分の星を代表して地球に来ているのかもしれないですよね。
自分の星の未来の為に地球に来ているのかも。
自分で努力して心を輝かせる事で、この星も輝くとか、
そういうのあるんじゃないですか?
だから人じゃなくて自分を顧みる事が大事なんだと思います。

今日から5月、カレンダーをめくったら二枚とも動物が寝ている写真でした。
 5月は『犬』と『ネコ』がそれぞれ寝ているんですよ!
そして、犬の写真の横には兔が心配そうに寄り添って見ています。
夢の中では母が、実家に戻って爆睡してました。
「目を覚ます合図」が5月という意味ですかネ?^^

  

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