今朝、変な夢を見たんですね。
意味がよく解らない…。
なんで、宇宙船?なんで銃?
私の心に「まだ戦い」が残ってるの?
最初は、そう思ってました。
でも見た夢を忠実に思い出しながらメモして
改めて読み直すと、とても「素晴らしい」気付きの夢だったと解りました。
やはり夢は見た後の「変な夢、なんでこんな夢見るんだろう?」というのでも
キチンと見たとおり、自分の感じたとおりを記録しておくべきですね。
必ず、自分が気付くべき、違った視点での「気付きの答え」が入ってますから。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2012. 5.2.(水) 旧暦 閏3/12
大ちゃんが私の住む街に遊びに来ていた。
腰が痛くて その治療をするということで、
夜も遅いのに赤碕町の愛宕山の近くにある治療院に行くと言っていた。
二人が今いる場所は愛宕中学校の近くで、
実家へ行く道と治療院へ行く道とに分かれている分岐点に居た。
私は夜も遅いのでこのまま実家に戻るつもりでいた。
タクシーに乗って大ちゃんが行くというので、
帰りのタクシー代も含めて5千円渡していたような気がする。
私も行った方が良いかなと思ったが、
長い間治療を待っているのも辛かったので一人で行かせていた。
こんな夜の遅い時間に治療院は開いているのかな?
田舎なので終わった後にタクシーを捕まえる事が出来るのかな?
夜遅くに大ちゃん一人で暗い夜道を歩く事にならないだろうか?
一緒に行ってあげれなくて大ちゃんに申し訳なかったなと、
自分勝手な私に対して自己嫌悪に陥っていた。
場面が変わって、外を歩いていたら宇宙船みたいな光るモノが見えた。
あれは何?とみんなが空を見上げていた。
その宇宙船らしき物体から銃みたいなものを持った宇宙人?光る物体?
(人型に識別できない)モノが私たちを狙って銃撃していた。
彼らの「銃から見た私たち」の視点の様子が見えてきた。
私達を光で認識していて、最初は光るものが何個か見えて次第にその光が消え、
それから徐々に私たちの姿が見えてきた。
その銃に打たれると消えるような?そんな感覚があった。
銃を持った宇宙人は私も狙ってきた。
突然、私の目は宇宙人側の視点に変わった。
最初宇宙人側からは私が見えてて私に銃を構えてピントを合わせていいたが、
銃が手元に二種類あってどちらで撃つかを迷っていたようだ。
その「迷って銃を見比べている」間に、
私は何か足元の物に注意が行き、下を見て屈んでいた。
だから最初に構えた銃の視点から私が消えていたのだ。
どうやら宇宙人の視点はとても「狭い」ようだ。
宇宙人は私を探すが、銃の視点には入らなかった。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
答えは「自分の足元を見よ」でした。(笑)
私の命が助かったのは「自分の足元を見た」からなんですよね。
そしてそれは同時に宇宙人が迷ったからなのですよ。
どちらの銃で私を消そうか迷ったから、視点が私から銃に移動して
私が屈んだ事にも気付かない。
迷うと視点がとても狭くなるんですね。
そして「迷い」は前半の私にもありました。
大ちゃんと一緒に行動していれば、心が迷う事も自己嫌悪に陥る事もなかったけど、
自分が早く楽をしたいからという理由から、大ちゃんと自分との選択で迷った。
それが夢で見た「道の分かれ道」を表していると思います。
せっかく遠い所から自分の街に遊びに来てくれているのに、
夜が遅いなら翌日にと説得して一緒に行くという選択もあったのに、
楽をしたい自分の事しか見ていなかった。
それでお金で済まそうとしていた。
そういう心の状態だと、変な宇宙人と波長が合って「消される」事も有り得るんですね。
そして命拾いしたのは「反省して自分の足元を見たから」なんですね。
だから、お互いの波長が合わなくなって相手の視界から「消えた」。
そんな事を気付かせてくれた夢だったと理解しました。
どんなに周りに悪い波長が存在していても、自分が相手と同じ波長でないなら
命は助かるのです。
だからそんな人たちが居ても、不安がる必要はないのですよね。
自分の心の波長を上げれば、何も問題は起らない。
不安がって周りの見えない宇宙人にばかり視点を向けるのではなく、
自分の足元を見て歩けば良いだけ。
今までは「自分の内側」を重点的に見てきましたが、
これからは自分と関わる周辺にも心を添えて行動するように、
次の段階に進めと言われている様にも感じました。
それが「自分の足元を見て歩き出す」事になるのなかと。。。
やっと、精神年齢・中学生の自分を卒業する段階になったんですかね。(;^_^A アセアセ・・・
あー、だから「大ちゃん」が夢に出てきたんだ。
大(大学?)を選ぶか、自己中を選ぶかの選択だったので、
『大ちゃん』と『中学校』の分かれ道だったんだね。(笑)