昨日は台所の浄水器のカートリッジを交換しました。
このカートリッジ、随分前にネットで購入していたのですが
すっかり忘れてしまっていて、どこにしまったかも覚えてないくらいで。(汗
買ってすぐに交換しようとしたのですが、説明書に
交換の目安が「水の流れの勢いがなくなった時」と書いてあったんですね。
勢いあるじゃん!まだまだ使えるぞ!
そう思い直してどこかに仕舞っていたら、ここは邪魔だからと移動したりしてて
どこにしまったかも記憶にないくらい忘却の彼方へと押しやってました。
昨日、たまたま10年日記の古い方を見直していたんですね。
2001年~2010年バージョン。
それで2006年の一番上に「浄水器交換5月(5/30)」というメモ書きが目について
そういえば、新しいの買ったけど交換したっけ?と思い出して
カートリッジをあちこち探し回りました。
「どこかで目にした」という古い記憶を頼りに、やっと探し出して交換したのが昨日。
ちなみに交換したのはこちらのタイプです。
三菱レイヨン・クリンスイ アンダーシンク型浄水器用交換カートリッジ UZC2000-BL
前のが黄色で、交換した方がブルー。
黄色の交換時期は2006年だから6年ぶりの交換ですね。
まだ水の勢いはあったんだけど、あまりケチるもんじゃないと思い知ったので。(笑)
前に見た水の浄化リサイクルの夢は、このことだったのかなぁって思えてきました。
水のリサイクルの見学に来ていたみたいで、その作業を見ていた。
学校の給食用?に使った濁り水を浄化していて、木材とかを浄化槽に入れて濾過していた。
説明していた人が「まずここを最初にやるの」と給食用の水を最初に濾過する事を強調していた。
なんだ、この浄水器のカートリッジ交換を早くやりなさいって夢だったのかなと。。。(;´▽`A``
随分遅くなったけど、やっと昨日交換しました。
いつも私はこうなんですよ。
これが「いつも遅刻している」と言われている原因だと思えます。
きっと素直な心と頭になっていれば、すぐに思い出せて遅刻もしないのだろうけど
いらない知識が一杯詰まっているから、それらが占拠して思い出せない。
脇へ脇へと遠回りして、結果的に遅刻してしまう。
だから、いらない知識はさっさと手放しなさいという事なんだろうね。
昨日は洗濯槽の酸素系漂白剤も届いたので、お風呂の残り湯を浸け置きして
今日、二回目の洗濯槽洗浄を行いました。
最初に漂白剤を入れて数分回した後は、ピロピロ黒カビも少なかったけど
浸け置きした翌日は、やはり隠れていたモノがたくさん出てくるんですね。
前回程ではないので、少しずつ黒カビも減っているとは思います。
あまり続けて漂白剤を使うのは洗濯槽が痛むと思うので、
しばらくしてまたやりたいと思います。
今朝の夢です。。。
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2012. 5.19.(土) 旧暦 閏3/29
実家に住んで居た。
東京から こちらに引き上げて来たような感じ。
新しく実家を改装したということで、部屋数も増えて知らない部屋もたくさんあった。
この家の夫婦も別々の部屋にいて、両親だと思ったら女の人は知らない人だった。
男の人も父ではなくて同じマンションの山田さんに似ていた感じ。
二人はケンカしているのか部屋を襖かカーテンで仕切っていて、
奥さんはダンナに干渉されたくないようだった。
私は部屋を見ているうちに、二人は仲直りして一緒に住むべきだよと思えてきて、
二人に話しかけていた。
「別々は良くないよ。仕切りを失くさなくちゃ!」そんな事を言って、
襖かカーテンを取り払っていた。
そしてお互いの顔が見えたので、二人の手を取って
「はい、握手♪」みたいなことを言って二人の手を重ねた。
奥さんは手がブルブル震えていて、一生懸命我慢しているような感じがしていた。
「旦那の方が私を避けている」みたいな事を言っていたけど、
どうも奥さんの怒りの方が凄いような気がした。
奥さんの方が、旦那の浮気を許せないのかもしれないなと思った。
でも、二人は10秒ほど手を取り合って握手していた。(手を重ねている感じ)
夫婦問題が解決したので、私はどの部屋に住もうかなと家を見回った。
奥さんの部屋から知らない部屋に繋がっていて、ここも改築したのかな?と思ったら、
台所の隅にトイレがあって、そこから知らない男性が出てきた。
最初はトイレが近くにあるなら便利かもしれないと思ったが、
どうもここは隣の家みたいで知らない間に入り込んでしまったみたい。
長屋みたいになってて、鍵がかかっているわけでもなく、
壁で仕切られているわけでもなかった。
(もしかしたら、このシーンが↑の仲直りよりも先かもしれない。
ここから奥さんの部屋に行く時にオーロラみたいなカーテンが印象深かったから。)
結局、自分の部屋は「前から住んでいた奥にある八畳間」しかないかなぁ。。。
と思っていたが、あそこは隙間風が酷くて冬は外にいるみたいに寒いしなぁ…と、
あまり住みたくない感じだった。
そういえば新しく改築した部屋があったなと、そこを見に行った。
東側に改築した部屋があって、この部屋にしようかなと思っていたら
「そこはクロちゃんが借りて住むことになっているから」と男の人が教えてくれた。
この教えてくれた人は知り合いみたいだった。
「クロちゃん?あー、あのクロちゃんね。」と、
安田大サーカスの彼に似た顔の人を思い浮かべていた。
先日テレビの仕事ハッケン伝を見たからかな?
クロちゃんは「ここは仕事にも歩いていけるし、近くに店もあるし、
とても便利だからありがたい」みたいな事を言っていた。
私は「店?今は潰れてて、もうないよ?
店と言えば青井さんの店があるけど、コンビニよりも規模が小さな店だよ。
もともと、あそこは酒屋さんだったのだから仕方ないけどね。」
そんなことを言っていた。
(後で考えたら、潰れて無くなった近くの店も最後は青井さんが買ってやってたけど、
結局ダメだったな。象のマークのエレナと提携して頑張ってたけど、無理だった。
店が建つ前は堤だったんだよね。今はマンションに変わったけど。)
いつのまにか実家の隣にある(実際には無いけど)電車に乗っていた。
実家に帰ってくる途中みたいで、知り合いが降りてその後に人がぞろぞろ降り出したので
私も何も考えずに降りたら、どうやら少し手前の駅だったみい。
一緒に降りたと思った知り合いの姿も見えなくて、
どうやら後ろの人が降りるから一時的に降りたけど、また乗ったみたいだった。
あーあ、人に釣られて降りるもんじゃないねーと思ったけど、
仕方ないので歩いて帰る事にした。
土手沿い(実家の隣は川になってて、その川沿いに電車が走っていた)を
下って歩いていた。
この「実家の隣が川」の景色は前にも夢で見たことがあります。
その時の夢で川向にデパートがあった事を思い出し、
そうだ「ジャスコが近くにあったんだ」とクロちゃんに教えなくちゃと思っていた。
(デパートからスーパーのジャスコに変わったのかな?
それとも実家の近くの潰れた店と何か関係があるのかな?)
ようやく歩いて実家近くまで到着したと思ったら、そこに実家はなかった。
裏側を回っていたら石の採掘場みたいなとこに出て、
そこで私は男の人に仕事を言い渡されていた。
四角い石の塊みたいなものが目の前にあって、
それを削って中から宝石(原石)を取り出す労働だった。
えー!?これをやるのー?疲れるし、汚れるじゃん・・・、
とか思っていたけど、やるしかないみたいな状況だった。
私は身につけてた髪を束ねる布のゴムや髪飾り、イヤリングなど、
体に付けていたアクセサリー類を大小の二つの箱の中に入れて仕舞い、
仕事用の服に着替えていた。
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最後の部分が妙に気になるけど…。
夢で見た事はきっと自分の気付きの部分が多いと思えるので
ありのままを受け止めようと、そのまま載せてます。
前半の夫婦の話で、男性が山田さんのようでしたが、
昨日、山田さんと会ってました。
それが続けて2回も…。
洗濯槽の「糸クズフィルター」が破れていたので新しくネットで購入して
代金を振り込みに出かけたんですね。
その時に1階のエレベーターですれ違ったので挨拶して
山田さんは上に上がったんですよ。
私は近くのコンビニに入って、機械で振り込み手続き作業をして
レシートを受け付けに持って行こうとしたら、レジに山田さんが居た。(笑)
ジュースを数本まとめて買ってて、何かレジの兄ちゃんに話しかけていたので、
私は顔を合わせるのはまずいかなと思って他の商品を見ていた。
これ、いけなかったですかね。
ちゃんと挨拶していれば良かったのだろうけど、先ほど会って、また会ってじゃ、
なんとなく気まずいかなと思い込んでた。
「仲直りして握手」というのは、私にも言われていたのかもしれない…。(;^_^A
この山田さん、再婚でこちらに越して来られたんですよね。
だから夢でケンカしていた奥さんは「前の奥さん」なのかなと感じました。
古代の「ヤマタノオロチ」から続いているケンカなのかもしれないなと思ったのです。
敵味方で仕切って別にしている考えは良くないという意味かなぁ。。。
その仕切りをなくさなくちゃという仲直りを意味していると感じました。
私の中でも「敵味方」の仕切りのカーテンを取っ払って統合する時期なんですかね。
別に敵だと思っている訳ではないけど、心の奥に潜んでいるのかもしれないから。
だからコンビニで「挨拶」を躊躇っていたのかもしれない。
「気にする何か」が私の中に残っていたんだろうな。。。