気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

次元の見え方

2024-02-21 11:52:44 | 日記
面白い動画を見た。
次元の説明を解りやすく話していた。
一次元は点。
二次元は点がいくつか集まって「線」となった次元。
三次元は線がいくつか集まって「面」となった次元。
四次元は面がいくつか集まって「立体・空間」となった次元。
今私たちがいる次元は、本当は四次元なのだそうだ。
そこで次の次元上昇は五次元。
五次元の世界は立体・空間がいくつか重なった「すべてある」状態。
レイヤーみたいなパラレルがすべてある世界で、それを自由に行き来できるような?
うまく説明がつかないけど、私の脳内変換で理解できた事を話します。
今の現実世界は「選択」の世界。
どっちを選ぶかで現実が決まる。
選ばなかった世界は消える。
選んだ世界が現実世界と呼ばれている。
でも選ばなかった世界もちゃんと残って別の世界線にある。
それがパラレルワールド。
選択の度に出来る世界で人の数だけ無数にある。
だけど私たちからは見えないから、それは消えていると思っている。
ここがポイント。
あー、確かに私の現実でも「あるのに見えてない」事がたまにあるものね。
目に入ってないから見えないだけ。
ちゃんとそこに存在しているのに、私の目には映ってないから「私の世界には存在していない」のと同じなんだ。
そこを意識するだけでも五次元と繋がりやすくなると思った。
つまり選択してどちらかを選ぶ世界が四次元世界。
どちらも選択できるし、どちらも存在している事を意識できる世界が五次元世界?
過去に見た夢で似たような事を思い出した。

2015.2.13
今朝、変わった夢を見た。
フランスに旅行か何かで滞在してて、世界遺産みたいな建物の街並みにいた。
長屋みたいに長い通りで、ガウディ建築みたいな感じの街並みだった。
そこでいろいろとあったけど、最後の場面が印象的だった。
奥の日本人村みたいな地区にたくさんの人が居てお祭りみたいに賑わってる感覚があった。
その地区の最初の所に門みたいな扉があって閉まっていた。
中は階段になっていて、そこにたくさんの人がぎっしりいる感じだった。
お祭りの屋台が階段になっている感じ。
私は女の子と一緒にそこに来ていたみたいで、門の外から中を覗いたら星空が見えた。
穴?双眼鏡?から覗いたら見えたような感じ。
少しボンヤリとした星空だったが、いくつか星が見えた。
隣にいた女の子が「どれを選ぶの?」と聞いたので、よく見ると
星空の手前に「三択みたいな文字の問」があった。
私はそれぞれ選んで見ていたが、どれも同じように星空が見えた。
三連みたいな星が見えていた。
選んでも選ばなくても見えるので、そう言ったけど女の子は見えない感じだった。
そこで目が覚めた。

これって門の外が五次限世界で、選択しようとしている世界が四次元世界かも。
多分、今回のイベントで五次元へようこそ!のお祭りなんだよ😆 
選んでも選ばなくても見える=すべてが存在している世界が理解出来る。
選ばないと見えない=どっちかの世界しか存在しないと思っている世界観。

なんとなくね。
五次元への意識の向け方が解った。
パラレルワールドを理解して、そのどれにでもアクセス出来るし、レイヤーみたいに重なっていて一つとなっている「なんでもある世界」。
それを現実世界で意識していくと繋がってくるのかなと思った。

昨日もね、いつものようにお決まりの選択場面があったんだ。
車に乗ってたら「えっ!?そうなの?違うの??どっち???」
そうやってしばらく見ていたけど、反応がないから「違うのかな」とそこを離れた。
後で解ったんだ。
あー、これって「白黒つけたいんだ、私。どっちなのってコントロールしてた😅」
つまり「違うのかな」という選択をしたから、「違っていない世界」が消えた。
でも白黒つけない別の意識で見たら、別の思いが溢れてきたと思える。
そこに存在している事に対する感謝。
そういう目で見たら、選択してもしなくても感謝は同じなんだよね。
どっちもありだね。でも「そういう感謝を持てた場面」にありがとうだよね😊
だって感謝する事で、私の世界は優しく変われたもの。
そんな世界を運んで来てくれて、ありがとうなんだよね。
そういう見方を、時間差を無くして見れるようになろう!


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雲と蛭子さん

2024-02-18 14:55:15 | 日記
昨日の朝、フェリーの窓から見えた景色。

凄く長い雲だなーと思ったら、龍神さんにも見える。
尻尾が窓からは見えないくらい長くて、その大きさで思い出した神話が「建御名方」さん。
出雲の神会議に出向かなくていいとされる唯一の神で、その理由が大き過ぎて動けないから。
という事は、、、やっと動かれたんですね。\(^o^)/

雲って面白いですねー。
その後に寄った宗像大社で撮った写真がこちら。


なんと雲ひとつない快晴でした😮
空は自由なアートの世界ですね😀 

今回の旅では「蛭子さん」の社にたくさん出会いました。
こんな所にも「蛭子さん」というタイミングで笑ってしまいましたが。😅
一番和んだのが伊弉諾神宮の中にある「岩楠神社の祭神 蛭子令」のヒルコさん。


ちゃんと両親の夫婦大楠の側に建てられてて、良かったねと微笑んでしまいました。

その後に撮った写真がこちら。
仲良く飛んでいる、三つの雲の龍神さんに見えました😊 

そして最後の宗像大社でも、森の中の「蛭子神社」に出会いました。
こちらはエビスさんです。

今回は本当に蛭子さんにご縁のあった旅だったように思えました。



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旅の記録

2024-02-16 10:07:00 | 日記
そうだ、神戸に行こう❗️と言う事で、2/10から🚗で旅してます☺️
素敵な写真が撮れたので💓











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心の岩戸開き

2024-02-07 14:05:30 | 日記
先日見た動画で「ワニみたいになってしまった龍神さん」の話をしていた。
私の脳内変換による説明なので違っていたらすみません。
なぜワニみたいになったかと言うと、ずっと動かなくて自分が龍神だということを忘れてしまったかららしい。
飛べなくなってしまったんだね・・・
私も去年の11月にワニみたいな小さな土着の竜さんの夢を初めて見た。
もしかしたらあの竜さんは、私が動かなくなって記憶を忘れてしまったせいで竜さんもそうなってしまったのかなーと思った。
だから会った時、凄く懐いて喜んでくれていたんだよね。
やっと私の事を思い出してくれた?と喜んでくれたのかもしれない。
もしかしたら私の中に居た竜さんの一つ(チャクラのエネルギー?)だったのかも。。。
ずっと外側ばっかり見てて自分の中にいる事に気づかないでいたから、やっと気づいてくれたんだねと嬉しくて喜んでいたのかな。。。
心が喜ぶように。
ごめんね、ずっと飛べなくさせてしまったのは私にも起因していたんだね。
私が動くようになったら竜さんも大きく飛べるようになると解った。

そして動けない状態は周りにも影響させていくことを理解した。
昨日見た夢で、私は旅行中?なのに例の如く「自分の持ち物を持って行く」事に凄く執着していて、父?とかを待たせていたんだ。
父は前に勤めていた赤坂の本社の会長さんみたいな感じもした。
待っているうちに動かないので記憶が薄らいで忘れて行く感じがしてた。
あー、こういう事だったのかと凄く納得した。
私の執着が周りを巻き込んでしまっていたんだね。。。
私が執着を手放して動き出すことで、巻き込んでしまった周りの人たちも動けるようになる。
それが家系の因縁解消にも繋がっていた。
巻き込まれてしまった周りも「私への愛情」があって、置いていけなかったのかな。
そうやって深い眠りに入ってしまったのか・・・
眠りが深いから起きるのも難しくなるんだね。
だから相手の為と思って留まるのは、結局はどちらの為にもならないのかな。

少しずつ全体像が見えてきています。
私の執着の奥にあるもの、それは「愛情」なのかもしれない。。。
まだ使うから、必要だからという理由で、なかなか手放せない物たち。
部屋の整理をしても、結局はそこに行き着く。
気持ち的には、引越しするとしたら必要なものはあまりないなと理解していても、整理しながらじっくり見ているとなかなか手放せなくなる。
そこなんだね。
結局は物に愛情を求めているからなのかな。。。
そこに求めている愛情を埋めようとしているのかな。。。
自分で出せる愛情がちゃんと心の中にたくさんあるのに、それを出せないから愛を感じられなくて足りないと感じるのかな。
心を開くには、素直になること。
ありのままを受け入れて、ありのままの感情を出すこと。
出して、見て、恐れや悲しみのブロックを外すこと。
喜びや笑顔の愛情は、たくさん出した方がいい。
自分を癒すし、周りも「軽い気」に癒される。

言いたい事があるけど、相手の心を考えて飲み込むことあるよね。
今朝の夢がそうだった。
私と彼が一緒にどこかの施設(鑑賞して楽しむ施設みたいな場所)を訪れていた。
最初は二人で楽しんでいたけど次のショーへ移動して、それぞれの行動が違っていた。
私は場所取りが先だと思って室内の空いている席を二つ取り、そこに荷物を置いて彼の元へと戻った。
だけど彼は外の場所が気に入っていたみたいで、ここでいいと言ってた。
私は外は風が寒いから身体が冷えるなーと思ったが、彼と一緒にいたいので野外に居ることにした。
そのうちそこでお風呂に入ってて、お湯が冷めて温くて「やっぱり寒いよー」と思ってた。
夢の中の私は「外は寒いから中に入るのが正解だ」みたいな感覚で彼に「やっぱりそうでしょ?」と言いたげだった。
でも彼からしたら体温が暖かいから、外の風が気持ち良いんだよね。
だから彼の観点では、私の体温の低さの悩みは解らない。
そこで心を開いて「それぞれの思っている事」を素直に話して、そこから二人が解決出来る場所を探す事が大事だなと思った。
話していくうちに、私は相当体温が低いんだ!って事に気づくし、そこからあげようとも思ってくるしね。
私が出来る事は「心を開いて話すこと」と「自分の姿を見て変化させること」。

まずは素直に心の窓を開ける方が先なんですね。
そのために好きな事をして自分にたくさん愛情を贈って自分を満たしていく。
新しいことをやって、感動する。
そして心のブロックとなっている事柄も見て、外していく。
部屋の整理や掃除も「気の循環」にはとても重要だから、それも意識してやる。
そして、自分で動くことも意識する。
何をしている時が私の気持ちは嬉しいのだろうか?
相手ではなくて、自分に絶えず向けて会話してみる。
それを感じる為に動く。
動かないと多分感じる事は難しいのかもしれない。
感覚だから、心と共に身体が感じないとね。
それが経験でもあるね。

これは私の中の「心の岩戸開き」でもあるなと思った。



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互いを育てる関係性

2024-02-04 12:55:47 | 日記
私が因縁解消に参考にさせているのが神話です。
はるか昔の出来事を似たような形で解るように見せているのが因縁だと思えます。
それでふと思ったのです。
私は「赤崎岳のカグツチ」さんの地で生まれた兄妹の妹。
でも私の下に年子で生まれてくるはずだった命がありました。
兄が幼くて私も生まれたばかりだったので母がこれ以上育てるのは大変だから、まだ形にもなっていないからという理由で父は流したと私に話した事がありました。
水子です。
そして母が認知症になり、妄言が原因で父と大喧嘩した現場を見ました。

むむむ。。。
これって、母と父はイザナミさんとイザナギさんに似てます。
そして私が最後に生まれた妹のカグツチさんで、水子は長男のヒルコさん?
現実世界では弟になるけど、見えない神話の世界では長男だった!

ヒルコ=蛭子=エビス=水(父性)と海(母性)の神
カグツチ=土(母性)と火(父性)の神
どちらも両性具有の存在であり、互いを補い合う関係に思えた。
土に水は必要で、土の中でタネがゆっくりと育ち木や花が開花する。(現実世界)
真っ暗な海の中にある灯台は進路となる。(精神世界)

そういう事か!
どちらも両性具有だから1人でも創造することは出来る。
でも二人で一緒に互いを育てる事で、二つの世界の架け橋となる。
新しい世界が生まれる。
ゆっくりと愛を育てて、新しいものたちを生み出す。
その未来を創造したいなと思った。


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