前の記事で書いた「目に見えない所にある椅子」、その存在が解った❣️
以前みた夢で「1番の番号札」をもらって案内された場所があったんだ。
その時は自分の内側のズレを直す事に必死で、自分が置かれている状況がよく解っていなかった。
だから頓珍漢な事も言っていたと思う。
でもさっき書いた記事で、夢の1番と繋がっていた事に気付いた。
あー、気づいてなかったけど、私はこの席を心の奥で望んでいたんだな。
私にとっての一番、そして相手にとっての一番。
そういう席だったのかなって理解出来た。
そういう想いが引き寄せて繋がって「見えない場所」にちゃんと席が用意されてる。
そこへ行くには「素に戻ること」。
自分を守るために作った頑丈な壁を取っ払って、心の奥の本当の気持ちに気づくこと。
多分、それでしか行けないのかなと思った。
それを夢で教えてくれていた。
先日見た動画で「磐長姫の本当の言葉」というのがあった。
神話と実際とでは、どうだったのだろうか?という事で巫女さんを通して降ろして話された。
当時は邇邇芸さんを助ける為に裏に回って隠されて、純粋さを保ちながら神託をされていた。
そのお陰で邇邇芸さんは戦に勝てて強かったのかと、進行役の方が納得してた。
そういうお話でした。
当時の外圧から日本を守る為には、そういう力が求められていたのかもしれません。
色々とあったけど、思う事はあるけど、そこを通って今がある。
そして反転した今だからこそ、新しく創造していく未来がある。
今までは何かを守る為に自分の心を隠して生きてきた。
それが反転したのです。
これからは「心を素に戻して生きること」が自然や人との調和をもたらします。
きっと磐長姫さんの心の奥にも隠していた本心があったのではないかと察します。
それが私には解るような気がします。
多分似たような想いがあったのだろうなと、全然立場は違うけど思いました。
だからこそ私が素直な気持ちに戻って自分自身を光輝く世界に繋げる事を、磐長姫さんも喜んで見て下さるような気がしてます😊