気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

振子

2024-11-18 12:24:33 | 日記
叔母との LINEのやり取りで、これまで囚われていた自分の心が見えてきた。
「自分の幸せと相手の幸せの板挟みになって、どちらかを選択しなきゃいけない」と思っていた。
例えば、親の介護で戻ってきたことで、私自身の幸せが遠のいたと感じていた。
自分の幸せを考えたら親を見ることができないし、逆に親の介護を考えたら私の幸せを見ることができないという意識の囚われ。
一方が幸せになっても、もう一方が不幸せになるという囚われの心があった。
制限を自ら作って、その制限の中で苦しんでいる。
まさに自作自演のシナリオだった。
そう思えるのも、親の介護が終わり自分だけの自由な時間が出来ても、変わらずに自分の幸せを創り出せない自分がいたからです。
やりたいことはやって、いろんな所に出掛けて楽しんでも、日常が親がいた頃と変わりなく、私の周りも変化がなかった。
親の介護と私の幸せは全然別問題だということ。
私の幸せは私が創り出して行かなきゃ動かないという、自分に対しての責任。
ずっと何かに依存して生きていたから、それが判らなかった。
でもそれは分離の世界にどっぷり浸かっていたとも言えます。
環境を変えたいなら、望む環境を自らが描いて創り出していかなくては現実化しない。
親の介護という経験を通して、それを学んだ。
あの日々に感謝です。
1人でいた私に、人と関わるという事を1番に教えてくれた有難い日々でした。

どちらかを選ばなきゃ幸せになれないという、私の制限を外します。
自分の幸せと相手(周り)の幸せは別問題ではなくて、一緒に出来るんですね。
むしろ引き寄せるから、自分が幸せだったら周りにも幸せな人が寄ってくる。
そうやって環境が変わる。
今の現状は過去の囚われていた私の思考が引き寄せた現実だからだと納得できる。
そしてその現実を見て変えたいと願う未来があるなら、その未来を描き、動いて創造していく。
例えば「相手と幸せになる未来を叶えたい」と思ったとします。
でも相手は自分ではないので、相手に対してのコントロールになると理解しました。
相手がいないと同じ幸せを描けないというのも、実は囚われた制限の中にいます。
その制限を外して自分を自由にし、相手も自由にする。
自由の中で相手に愛を与えて、相手からの愛が来たら受け取る。
与えたから頂戴!とか、貰ったからあげるは、条件が付きます。
もう1段階成長して、相手をコントロールしないで愛を与え、相手を自由にする。
そして相手から愛をもらったら、感謝して受けとる。
そういう愛へと近づけて行きたい。
そういう愛を未来に創造したい。
その為に今私が出来る事は、自分を幸せにする事なんだなーと思いました。

自分の心から願っているものを知る。
まだ心との会話がよく解らないから、その為に自分の心と対話する時間を増やす。
自分の魂、ハイヤーセルフ、源へと返って行く。
それが甦り?
その流れをこれから体験しようとしている気がする。

自分の心を満たすと、愛が溢れ出し周りへも流れていきます。
その溢れた愛が周りと共鳴する。
これはメトロノームの共鳴実験動画で見たことがあります。
最初はそれぞれ違うリズムが出ていたけど、そのうち同じリズムへと同期し行く。
ある一定のリズムを刻む現象を「リズム現象」、リズム現象同士が影響を与え合うことでリズムが揃ってくる現象を「同期現象」というそうです。
これまでの分離の支配も同じ同期現象を利用して広がって行った。
でも自分の心、魂、源に繋がる統合の愛も同じように広がって行くんですね。
もう支配は経験尽くしたから、今度は愛を十分に経験しようというサイクルに入った。

またダブル共振振り子の実験動画でも面白い結果を見ました。
同じ条件の物質(双子)を同時に揺らしたら、同じ周期で揺れる。
でも片方だけを揺らしたら、止まってた片方が揺れ始めると同時に片方は揺れが小さくなって止まる。その繰り返し。
互いを打ち消してしまうそうです。
同じに揺れないと同調しない。
片方だけだと、相手を打ち消してしまう。
面白いなと思いました。

まずは「自分の中で統合する」
それをこれからイメージして、実践して行きたいと思ってます。


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夢 古い荷物を全部手放す

2024-11-17 16:28:22 | 日記
朝方はっきりした夢を見た。
普通のいつものパターンの内容に思えたが、これはとても大切な夢に感じた。

長崎市の学校?セミナー?みたいな所で何かを学んでいた。
それが終わるのでお祝い?お別れ会?に、宿泊所?にいた女性が料理を作ってくれる事になった。
焼きそばみたいな軽食だったかな?
セミナーが終わり電車に乗って約束してくれた場所へ戻ろうとしていた。
停留所を降りる前に、自分の荷物が3−4個あるのをまとめていたら、自分の荷物が電車の中にたくさんあるのに気付いて、それらを取り出していた。
壁や棚にたくさんのポスターやパンフレットやチラシ見たいな紙が重なって置いてあったり、寸胴鍋の中に汁物の料理(イベントで使った残り?)やバラバラにたくさん出てきた箸や、食器などがあって、それらも取り出していた。
自分が降りる駅はとっくに通り過ぎていた。
乗っている人や車掌さんが不思議そうにそれを見ていて、これらのモノを外で処分出来るか聞いたら出来ると返事が来た。
だけどそれを私が認めるとお金を支払う事になるよと言われたが、私は「はい」と納得してお金を払うつもりでたくさんの荷物を取り出していた。
後は車掌さんの判断になるが笑っていたので、そんなに大変な事にはならないような気がした。
折り返しの終点駅で荷物を外に出しながら、私はまだ荷物を取り出して中央に集めていた。
周りをよく見たら何人か女性が一緒に外に出すのを手伝ってくれていた。
まだあるの!?という感じで、凄く大変そうに動いてくれているのが判った。
服もたくさん出てきた。
気付いたら私は下着姿で動いて作業をしていた。
上は丈の長い薄い生地の白を纏っていて、後ろから見たら中が透けて見えて、なんという格好をしていたのだろうと自分で驚いていた。
持ってた荷物の中にまだ着た事のない「青と白の2トーンカラー(右と左で色違い)のワイドパンツ」を取り出して履いていた。
上は覚えていないが、これで堂々と外へ出ていけるという感覚があった。

取り出している時に岩石?原石?みたいなクリスタル?の石も見つかって、それは手荷物に持って行こうかなと思って取り出して別の所に置くが、いつの間にか取り出した荷物の中に埋もれて分からなくなっていた。
私は凄い勢いで電車の中にある自分の荷物を取り出して手放していた。

内容はいつもの如くの「たくさんの荷物の手放しの夢」です😅
起きた時に片付けで凄く疲れてました(笑)
見ていないから気づかなけど、たくさんの荷物が隠れて置いてあったのですね😓
それを全部手放しなさいという夢です(苦笑)
電車というのが星の逆行、巡行みたいに思えました。
電車の折り返し地点で全部手放しているから、過去の荷物を取り出してちゃんと見て、手放して巡行して降りる。
土星の逆光が6/30〜11/15まで(試練の終焉)
星の逆行期間は運命を調整するという意味があるそうです。
だから必要ないものは手放して、これから入る新しいものを入れる器になる。
そして冥王星が水瓶座に移動するのが11/20から。
風の時代幕開けとなるそうですが、冥王星は「破壊と再生の星」。
古い概念を破壊して手放して、新しいのもを創造し再生していく時代に来ました。
やっぱり夢の内容は「意識と物質の両面での手放し」を言われているように感じます。(頑張ります💦)

ふと新月っていつだろうとカレンダーを見たら12/1でした。
だから11/30日までの「手放しの期間」がとても重要なんですね。
新しい時代の創造を12月から始める。
新月はその始まり。
12月は2025年の創造を自分で考えていく大事な期間に思えました。
それによって2025年が大きく左右してくるように感じる。
自分の未来は自分で創造して行動して現実化していく段階に入りました。

なぜ手放しが必要なのかというと、手放さないと重くて上へ上がれないからです。
上がる意思はあっても握りしめた荷物が重くて上がれない。
重力を侮る事勿れですな😅
軽い思考と、しっかり地に足をつけてる軽い身体が必須条件?
子供の頃によく夢で見てた「地上から数十センチ上をポンポーンと飛んで歩く夢」は、これでしたか!
荷物は持たずに軽い身体でね🩷というメッセージだったように感じます。

先日夢で見た「小さな虫が小鳥(雀くらいの大きさ)に変身したイメージ」が解った。
時計の64(ムシ)で(午と辰)の6次元と4次元が、酉(トリ)の9次元に一瞬で変化するという世界を見せられていた。
今年は辰年、2025年は巳年、2026年は午年。
巳年は5次元だけど通過地点。
2026年から6次元の世界が開くのかな?
そして2029年に地球が9次元の神意識と統合するのかな?
そういう世界線もあるよというお知らせに感じた。

夢の中での「自分の下着姿に後ろから見て気付いたシーン」は、多分高次のハイヤーセルフの視点から自分の行動を見て気付いたシーンだと思う。
なんとなくね。アダムとイブを思い出した。
蛇に知恵の実の存在を教えてもらって、食べて自分が裸だという事に気付いたシーン。
蛇は巳で5次元。
もしかしたら神(9次元)から落ちて羽が取れて蛇になった、元神さん?
別の角度から見たら、その蛇さんが4次元から5次元に次元上昇するお手伝いをしたのかも。
アダムとイブは、前のアセンションの物語だったのかもね。
エデンの園を出て行った行き先が、本当は5次元だったのかもしれないなーと思った。
でも蛇は羽が取れた次元だから、まだ飛べないんだよ。
飛び立つ為には、6次元に進まなきゃ飛べない。
5次元も抜ける。
そして6次元の楽園の新しいエデンの園へ進む。
それが2026年?
来年は蛇からペガサスへ変身する一年になりそうですね。
その為に自分の創造する世界を明確にして、自分で創造する。
自分とハイヤーセルフと共同で、内側の声を聞きながら考えて行動して現実化する。
そんな年?
その為に、一歩引いて自分の姿(行動、思考)を見ながら、未来を変えて行く。

外を堂々と歩けると思ったのは、自分自身の本来の姿に戻って、高次のハイヤーセルフと統合して一緒に現実を創造している姿を意味するね。

以上は何の根拠もない私の物語の真実追求なので、エンタメとして楽しんで読んでくださいね(笑)





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自分らしく

2024-11-16 19:36:01 | 日記
今日本屋で何か面白い本がないかなーと歩いていたら、目の前に「射手座の君へ贈る言葉」という本が一冊「読んでくれ!」というくらい目立つ感じで置いてあって、ペラペラめくったら今の私のモヤモヤ状態が書いてあり、思わず買ってしまいました。
その本だけ別の本の上に置いてあって、誰かが読んで置いていったのか?
なんで射手座の本だけがそこにあるの?新刊??と思って、発行年数を見たら去年の8月。
絶対私の元へ「読んでみたら良いから」と、誰か見えない存在が勧めている(笑)

面白くて一気に読んじゃいました。
それで1番面白かったのが、射手座は整理整頓が苦手な星座らしくて、無理に整理する必要はないと(笑)
片付けなんてどうでもいいと思っている人が多く、その分興味のある事には情熱を注ぎ、行動力があるから、大きな事を成し遂げる。
その自由さ、大らかさが人を魅了する。
ただ整理しない代わりに、たくさんのモノを詰め込めるものがあるといい。
片っ端から放り込んで、たまに箱をひっくり返して新しいアイデアを思いついたり、行き詰まったら全部捨ててしまえばいい。
その大胆さと発想の切り替えが面白いなと思いました。
そうか!皆と同じにならなくても良いんだよね。
片付けは確かに綺麗な波動を呼ぶけど、苦手な人に片づけさせてもあまり進展しないんだ。
この部屋のゴチャゴチャも引越しする時は、必要なものだけ持って行って後はいらないかなと思ってる。
でもいざ整理し始めると「これはまだ今は使うかな」となかなか捨てられない。
見なかったら「なかったもの」として、丸ごと手放しを受け入れられるんだ。
でも一つ一つを見たら「これはまだ使うかも」と手放せない。
執着の問題もあるかもしれないけど、引越しする時はいらないとも思っている。
これじゃ埒が明かないなーと段々整理する意欲も失せて、他の事に目を向け始める。
要はその行動が面白いか、面白くないかの基準で射手座は動くみたい。

あと一つ、仕事でも「やりたくない事をやっても、頭の中に入ってこない」らしい。
どうりで弁当屋でバイトしていた時も、何度も怒られていた訳だ(笑)
凄く楽になった。
昔の自分を丸ごと肯定できたよ。
あれはあれで仕方なかったのだから、そのままでも私は良いと思えた😅
精一杯、一生懸命良くしようと努力した私を褒めてあげよう。
一人一人、それぞれ得意不得意はあるから、そこは得意な分野を伸ばしていけば良いって本当に納得できた。
ありがとう🩷
いい本に出会えました😊 


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手水舎の意味

2024-11-15 21:41:41 | 日記
今朝起き掛けに、夢の最後に残っていたシーンを思い出そうとした。
ぼんやりと何か見ていたのは判るけど、なかなか思い出せない。
何か重要な夢に感じて記憶を辿ろうとしたが、また寝入ってしまい、その後に深い眠りから覚めたような感覚で起きた。
えっと、夢の内容はどんなだったっけ?
ぼんやりした意識の中で最後のシーンだけ覚えていた。
神社の手水舎みたいなとこに大きな石があって、その石の中を見せられていたような。。。
石の中に真実があるようなシーンだった。
最初は表面だけではなく奥を見るって事かなー?と思った。
でも「神社の手水舎」が気になった。
手を洗って清めるマナーが大事という事ではなくて、手と水に何か大切な事が隠されているのかも?
先日から「手の平」が何度もシンクロしてくるんだよね。。。
そこで思い出したのが夏に訪れた福岡にある宮地嶽神社の手水舎だった。

水が上から下へ流れて、花びら(紫陽花)が敷き詰められた石桶に貯まる。
よく見たら緑や青のソーダライト?の石もあったよ。
そこから水が流れ出て手を洗う様式で、この水盤が凄く綺麗なんだ。
上から下へ流れる水は、まるでマトリックスのワンシーンみたいで凄く芸術的。
その流れる水の残像が本殿をお参りした時に、瞼の中(第3の目?)に現れて、何かダウンロード?しているみたいな印象を感じてた。
この時は何だろう?と思ったけど、解った気がする。
上(天)から神聖な水が降りて、川になる。
水盤は川を表しているのかな。。。
昔は川で身を清めていたものね。
その水で手を洗うから、手の平に天からのエネルギー(情報)をダウンロードすると言う事だよね。
本来は手のひらを上向きにして受け取っていたのかもしれない。
手(気=火)と水でカミ(神)。
手水舎が本来の神のエネルギー場としての神の社という真実!?
「お手洗い」は、本来は神聖な意味だったのかもしれない。

ググったら「手のひらは宇宙エネルギーの出入り口」だと言う事を知った。
右手でエネルギーを受け取って、身体の中を通り満たして、左手から不要なエネルギーを水へ流して払い清めてもらう。
それで身体も循環して気が巡る。
水も上から下へ降り注ぎ、そして下から上へ気化して戻り循環している。
よく見たら石板はバスタブみたいな形になってるね。
だからお風呂の水が溜まっている夢を何度も見てたのかな。。。
栓を抜いて水を循環させる事の大切さを教えてくれてた。

この循環している手水舎のシーンは、多分記憶にも関係してるね。
水は記憶媒体だと聞いた事がある。
なかなか夢の内容を思い出せなかったのも、深い眠りから覚めたような感覚も関係してる。
もうすぐ記憶を思い出すのかな。。

手の神様って誰かなと調べたら「天手力男命」さん。
天岩戸開きで、手の力で扉を開けた神さん。
やっぱり記憶が戻るのかな🤭

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感情を楽しむ

2024-11-14 20:13:27 | 日記
今後の新しい地球がどう変わっていくのかを説明している動画があって、それを見ていたらある事に気づいた。
テレパシーが当たり前の時代になる。
それは私も感じていた事だから、本音でしか生きられない時代になるよねーと納得した。
ん!?
と言うことは。。。
今の時代って、物凄く貴重な体験をしている事にならない?
相手の気持ちが解らないとか、考えている事がよく解らないとか、そういった意思疎通のジレンマを抱えがちだけど、それがなくなるとなると、相手の気持ちが解らないという状況が解らないんだよ!
言いたい事が伝わっているだろうか(笑)

となると、今経験している感情も凄く愛おしいものに感じた。
そう言う目線で相手を見たらいいんだ❣️
ドラマの中に入り込まずに、一歩引いて「あー、今私は相手の気持ちが解らないんだねー、この感情をしっかり感じきろう笑」っていろんな感情を楽しめるようになれたら良いなと思った。
ずーっと解らない状態が続くのなら苦痛になるけど、そのうち解るようになるんだよ。
期間限定で味わえる「解らない感情」になってしまうのなら、それ今の内に楽しまなきゃって思った。
それって、「今」を楽しむ事に繋がるよね。

いかんせん、ドラマに入っちゃうと相手の事ばかり見てしまって、自分の感情が見えなくなるよね(笑)
そこをなるべく一歩引いて自分を見る意識を日常でやってみる。
目の前の相手が気になった時はチャンス!
一歩引いて、今自分はどんな感情を持った?感覚としてはどんな気分?
そんな風に客観視で楽しんだら、もしかして楽しめる次元に楽に移行出来る気がした。

うん、やってみよう❣️😆 


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