どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

今日のファイト(隆行の一言)

2005年07月15日 | 朝ドラ

隆行 「琴子が選んだ相手なら全く心配ないと思っているんだ。多分、とても落ち着いた大人の男性を連れてくるんじゃないかな・・・」

あらら・・・こんな事を啓太さんに嬉しそうに話していたのに・・・
私は「会って欲しい人がいる」と琴子さんから電話があったとき、てっきり隆行さんはショックを受けるのかと思っていた。
「うちの大事な娘をお前なんかにやれるか!!」なんていうのが、世間一般の相場。
隆行さん、絹子さんの事といいWパンチとはちょと気の毒な・・・なんて思っていたら、意外と大喜びのご様子で。
久しぶりに夫婦ではしゃいだりして・・・
しかし、連れてきたのが、『品川太郎』だったとは・・・唖然、呆然。
それにしても太郎、どうして来るのに琴子さんの後ろに隠れるかなぁ・・・それもすっぽり後ろに隠れちゃうから、また情けない・・・
この登場の仕方から、とても落ち着いた大人の男性・・・には見えません。
やっぱり隆行さんWパンチでしたね。まだまだ苦悩の日々は続くようです。

そして優は・・・
琴子さんからの電話にも、太郎さんの事は知らないふりをします。
見ていて、切なすぎ・・・
昨日記事書けなかったんですが、昨日は「琴子の一言」のつもりでした。
ずっと独身よりも、とにかく結婚しておこうって! 勢いで結婚するのは、若い娘だけじゃない!
う~ん、「結婚をとにかくしておく」ってありなの?
言葉は悪いけど、琴子さんなりに考えて決断したんだろうけど・・・私にはちょっと理解できない・・・
優の気持ちを知っているから余計そう思ってしまうのかも・・・と言っても、太郎が好きなのは琴子さんなのだから、どうしようもないけど・・・

これからの優は・・・太郎と琴子さんを応援していくことになるのかな・・・
「優ちゃんからもお父さんに太郎さんのこと、いい人よって言ってくれな~い!」なんて、琴子さんに頼まれたりして。
悲しい片思い・・・

 


ヘルツリッヒ ヴィルコメン

2005年07月14日 | 雑記

ようこそ 我が家へ

2年ぶりのマルクとジェシカとの再会。
変わっていないような、でもちょっと大人びたような・・・
マルクのトレードマークだったツンツンヘアーは、今はない。

二人とも日本語が意外とうまくなっていて、ビックリ。
「おさかな、ちょっとだいじょうぶです~」なんて、ジェシカは話してくれる。

うちへ来たのが7時頃だったので、夕飯の支度も適当になってしまい、
結局、今晩のメニューは、オムレツ、ポテトサラダ、冷凍シューマイ、鶏皮煮、ごはん。
二人とも日本食の練習をしてきたのか、全て大丈夫だった。
味噌汁もおにぎりもOKらしい。
マルクは「塩こんぶのおにぎりSAIKO-」なんて言っている。
食事を気にしなくてもいいから、私も随分ラクチンだ。

2人との再会を一番喜んでいるのは、やっぱり高2の息子。
マルクがドイツから持ってきた遊戯王のカードゲームを今は3人でやっている。
(高2はとうの昔にカードゲームは卒業したのに・・・)

明日は忙しいスケジュール。
午前中に銀行で口座を開設して、そのあと、マルクはファミレスの面接をうける。
(ジェシカはすでに回転寿司でのアルバイトが決まっている。)
その後、住む事になった市内のアパートを見に行く予定。

今年もまた楽しい夏になりそうだ


大忙し・・・

2005年07月13日 | 雑記
私の血液型は『A型』である。
A型と言えば、よく「几帳面・まじめ」と言われる事が多い。
そう私も自分で言うのもなんだけど、自分はA型の中のA型だと思っていた。

が・・・長男が産まれた時、ビックリする事実が発覚。
理科の時間にやったので言うと、父はOo型、母はAa型 → 子どもはA型となる。

長男の血液検査が終わって、先生から告げられた言葉は「坊ちゃんはO型です」
「えぇ~うそ」と驚く私。
「違うんですか」とあせる先生。
「いぇ・・・何でもありません

私は「自分はA型の中のA型」と思い込んでいたが、実はA型の中にO型の血が混ざっていたのだ。
この事実を知ってから、何だか妙に自分の行動パターンに納得できるようになった。

私が皆さんに見せている顔は、A型の私で、
人目を気にしない家の中では、O型の私が幅を利かせている。


で・・・何が大忙しなのかというと・・・
明日からドイツ人のマルクとジェシカが我が家へホームスティにやって来る。
部屋、トイレ、洗面所、キッチン・・・家中の掃除で大忙しだ
日頃からきちんとキレイにしていれば、こんなに慌てることもないのに・・・あぁO型の私

「それは血液型のせいじゃないでしょう」とO型の人に怒られそうだが・・・
これは私の自分への慰めなので、軽く流してくださ~い




今日のお弁当

2005年07月13日 | お弁当
コロッケ、マカロニサラダ、茄子の甘味噌焼き、ピーマンのおひたし

なんだか今日は簡単に・・・といっても最近ずっと手を抜いている感じ・・・
ちなみに去年の今日、熊谷は37.7℃。梅雨明け宣言がありました。
今年に梅雨明けはまだまだのようです

今日のファイト(絹子の一言)

2005年07月12日 | 朝ドラ

優  「学校へ行ってない私の事、どう思ってますか? ・・・  わかってるんです。こんなこといちいち悩まなくてもいいって。でもダメなんです。すぐ考えちゃうんです。 ・・・ こういう自分すっごくきらいなんですけど
絹子 「それだけ優ちゃんが、人の心に敏感って事じゃないの。それが優ちゃんのいいところじゃないの。」

今日は絹子さんの「時間があまりないから・・・」発言の真相が明かされました。
絹子さん、女子大生になろうとしていたのですね。
いったい何歳なんでしょうか? (琴子さんが36だから・・・)還暦を過ぎた頃でしょうか?
いぇいぇ、勉強するのに、年齢なんて関係ありません。
と思いながら、やっぱりビックリしました。
年が既にあけているから、センター試験は受けなかったみたいですね。AO入試でしょうか? 社会人枠とかあるのかな? などと妙に現実的に考えてしまうのは、私が年頃の子どもを持った母親だからでしょうか。

でも、一番驚いて動揺しているのは、隆行さんでした。
それもそうですよね。
絹子さんが女将を引退したら、一緒に旅行へ行って・・・なんて二人のライフプランをあれこれと考えて楽しみにしていたのですから。
「旦那は定年後、妻との人生を考えるけど、妻は自分の為の人生を考える。」大和さんの言葉です。
妙に納得・・・旦那の為、家族の為にしてきた女性はそう考えるのかな・・・我が家はどうかな?
「そろそろあたしを自由にして下さいなぁ~」なんて旦那に言われたら・・・これも隆行さんと同じくらいショックかも。

優は絹子さんに聞きます。
質問していながら、質問になっていない感じの会話でした。
今までは琴子さんに聞いてもらっていたけど、太郎さんの事があって、ちょっと気まずくなっている優。
琴子さん以外に自分の気持ちを吐き出したのは、はじめてかな・・・
自分の気持ちを言葉にする事で、徐々に気持ちを整理、消化していくことが出来るのだと思う。
そして、絹子さんに「そこが優ちゃんのいいところ!」といわれた事で、自己嫌悪の塊だった気持ちが救われました。
少しずつ自分らしさを取り戻していく優。
学校へ戻る日も近いのかな・・・