
津市片田町から久居戸木町への山道(前編)からの続きです。
津市片田町と久居戸木町の境界付近の、
山の中の赤道(あかみち)を歩いているところです。
この道はどこに続いているのでしょうか。
最初は、幅1mくらいの細い道だったのが、
途中から、車が通れる幅に広さになりました。
付近に中部電力の鉄塔が建っていました。
また、この道路の左側に
伊勢温泉ゴルフクラブのコースがありました。

伊勢温泉ゴルフクラブを過ぎると、道は下り坂になります。
道の脇に常夜灯が建っていました。
下部に仏像らしきものが彫ってあるので、
単なる常夜灯ではなくて、お寺のような場所に建てられていたものでしょうか。

やがて下り坂が平坦になり、
団地のような場所に出ました。

上の画像と逆の方向から撮りました。
ここは風早団地の西の端のようです。
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