鈴鹿市神戸３丁目、
鈴鹿簡易裁判所の北に、2020年11月オープンしました、
「横浜家系ラーメン 町田商店」です。
以前に「幸楽苑ラーメン」があった場所で、
隣は「くら寿司」です。
町田商店 鈴鹿店
鈴鹿市神戸3-26-20
鈴鹿市駅から333m
TEL 059-392-7327
営業時間 11:00～24:00
定休日 年中無休
駐車場 共用
オープン 2020年11月20日
上）裁判所（南）から見た「町田商店」、
画像奥の高いビルが鈴鹿市役所です。
中）店内は、カウンター席が１２席、
４～６人用のテーブル席が５、です。
「町田商店（株式会社ギフト）」は、
近年、急速に店舗を拡大しているチェーン店で、
業界でも話題になっているそうです。
現在、関東を中心に直営店とFC店、合わせて400店舗以上を展開、
三重県ではこの鈴鹿店が初出店です。
津市もイオン久居の前の「幸楽苑」が閉店したままなので、
そこにも出店してほしいですね。
席に着く前に、入口で食券を購入します。
お得なラーメンセットは
オープン記念価格なのでしょうか、各種1,000円になっていました。
・チャーハンセット
・肉汁餃子セット
・唐揚げセット 各1,000円
単品では
・ラーメン／塩ラーメン 720円
・味玉ラーメン／塩味玉ラーメン 820円
トッピング各種は、100円～、となっています。
メニューに「まだ間に合うぜ！」と書かれているのは、
注文したラーメンが届いた後からでも、
トッピングが追加できる、ということのようです。
「チャーハンセット」1,000円、をいただきました。
トッピングは追加せず、麺の硬さ（普通）、スープの濃さ（普通）、脂（多め）、
で作っていただきました。
「横浜家系ラーメン」とは、
神奈川県発祥の豚骨醤油ベースのラーメンで、
麺は中太麺、ほうれん草や海苔をトッピングし、
上記のように、麺の硬さ、スープの濃さ、を調整できるのが特徴。
元祖の「吉村家」のように「〇〇家」という屋号のお店が多かったことから
「横浜家系」と呼ばれています。
さて「町田商店」のラーメンも、
太い麺に濃厚スープ、
具材は、チャーシュー、ほうれん草、うずら玉子、海苔です。
このスープが美味しいです。
「博多とんこつ」に比べると、かなり濃厚なのですが、
かと言って、辛さや脂っこさも感じません。
クリーミーで、かつ脂の甘味が加わり、
太い麺にしっかりと合うスープです。
これは美味しいです。
津市桜橋の「横浜家系ラーメン 魂心家」も
利用したことがあるのですが、
スープの美味さは、こちらのほうが上だと感じました。
スープを全部飲み干すと、
「完まく証明書」というサービス券がもらえます。
「魂心家」では「まくり証明書」という名称でしたが、
同様のサービスが行われているようです。
横浜家系ラーメン 津桜橋 魂心家
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