イオンモール明和の1階にあります、Joshinキッズランド 明和イオンモール店です。
以前は2階にあったと記憶していますが、1階に移転したようです。
今回も、珍しいプラモデルを見つけたのでご紹介します。
「AFVクラブ」という香港のプラモデルキットメーカーの製品です。
1/35「M109 155mm/ L23 自走榴弾砲」
1962年から生産が行われた、米国製の自走砲です。
第二次大戦中もこのような大口径の自走砲はありましたが、それらは固定式の砲で、
各国の自走砲が、戦車のように旋回式の砲塔になったのは戦後のことです。
日本の自衛隊でも「99式 自走155mm榴弾砲」を装備し、
主に北海道の特科連隊に配備されています。
日本のハセガワ模型の製品です。
1/48「OH-6D 明野スペシャル2019 w/女性自衛官 フィギュア」
2020年05月21日発売です。
主に観測用として使用されてきたヘリコプター「OH-6D」が、
2019年末をもって退役することとなり、
ヘリコプター乗員の訓練を行ってきた陸自明野基地において
2019年11月3日、明野航空祭記念塗装機を飛行させ、
40年にわたって活躍してきた「OH-6D」に別れを告げました。
機体に大きく「40」と描かれた、記念塗装機を再現したもので、
1/20スケールの女性自衛官フィギアも付いています。
そもそも、明野基地のある旧小俣町と、
イオンのある明和町は隣町なんです。
これぞ「ご当地グルメ」ならぬ「ご当地プラモ」ですよね。
「東京スカイツリー」や「熊本城」のような、
プラモデルになるような有名な建築物もない三重県にとっては、
この「ご当地プラモ」は貴重な存在かも、と思いました。
ブラックホーク、発進!(陸上自衛隊明野基地)
タミヤ1/35 ドイツ重対戦車自走砲 ナースホルン