
(カルビー サッカー日本代表チームチップス 2018/左が吉田麻也)
東京五輪の男子サッカー、
準決勝進出を決めた時点で
「ひょっとしてメダルが獲れるかも。
今回のメンバーは、ロンドン五輪4位のメンバーよりも強力だし」
と思った人も多いはず。
残念ながら、準決勝でスペインに敗退して3位決定戦にまわった日本男子、
再度の対戦となるメキシコに、手も足も出ない内容で、
ロンドンと同じ4位に終わりました。
けれど、
今回の五輪で、日本サッカーの未来はますます明るくなった、
と考えて良いのではないでしょうか。
対戦した、フランス、メキシコ、スペイン、という強国に
これだけ戦えたのですから。
スペインとの準決勝では、
OA枠のFWマルコ・アセンシオ選手が途中出場から決勝ゴールを挙げていましたが、
日本に置き換えると、大迫選手のようなストライカーが
それまでずっとベンチにいたようなもの、と言われています。
もし大迫選手が今回のメンバーにいたとしても
ベンチに置いておく余裕は無かったでしょうけれど、
次のワールドカップ(カタール2022)では、
途中出場の久保選手がゴール!
というシーンも見られるかもしれません。
カルビー サッカー日本代表チームチップス 2018