津市高野尾町、県道津関線沿いにあった
中華料理店「氷花餃子」が
「中華食堂 二郎ラーメン」になりました。
注「中華食堂 二郎ラーメン」は、
2024年から「中国家庭料理 謝謝」に
名称を変えています。
中華食堂 二郎ラーメン
津市高野尾町1179
下庄駅から3,009m
TEL 059-253-8772
営業時間
11:00~14:30
17:00~22:30
定休日 木曜日
駐車場 共用
オープン 2022年9月
こちらの「氷花餃子」には来たことが無かったので
今回、入ってみて、意外に広いのだと分かりました。
4人用のテーブル席が6、2人用のテーブル席が2、
4~6人用の座敷席が3、カウンター席が3席です。
従業員さんの子どもらしき、4歳くらいの男の子が
ひとりで遊んでいました。
メニューの一例です。
単品は
二郎ラーメン 750円
二郎味噌ラーメン 850円
台湾ラーメン 580円
焼餃子(7個) 380円
など。
麺類と飯を1品ずつ選ぶ、
ラーメンセットは850円。
定食各種は、850~980円で、
プラス150円でラーメンを追加することができます。
「二郎ラーメン」をいただきました。
お店の名前は「二郎」でも、
まさか「二郎系」にそっくりのラーメンは出てこないだろうと思っていたのですが、
(メニューの写真も、こんな具合では無かったので)
もやしが山盛りになって出てきました。
津新町の「ラーメン楽人」で「野菜増し」を注文したときを思い出しました。
スープは、醤油とんこつ味で、背脂がたっぷり浮いていました。
麺は極太麺です。
本当に「二郎系インスパイア」だったのかと驚きました。
他のお客が食べていた醤油ラーメンなどは
普通のどんぶりで出て来たのに、
この「二郎ラーメン」は、鍋焼きうどんのような
一人用の鍋で出てきました。
これは、大量のもやしでスープが冷めてしまわないように、
熱した鍋に入れているようです。
もやしには味は付いていないので、
鍋の中で麺ともやしのポジションを入替え、
もやしをスープで温めてから食べると良いでしょう。
ラーメン楽人(津新町)その3
ラーメン・中華料理(津市)過去記事リスト