私の実家山陰では雛祭りは4月3日なので我が家のお雛様も4月3日まで頑張ってもらいます。どんなに忙しくてもちらし寿司ぐらい作るぞ!と、夕食時間には少し遅れましたが、あり合わせのもので作りました。満足。
カナダの違法薬物(そのものや原料)は国境を越えてやってくる。コロナ騒ぎで国境封鎖となっているので、違法薬物の市場が小さくなっているとか。それを受けて薬物依存医療センターは緊急ガイドラインを出しました。それにより違法薬物に変わって処方薬物を配るという事になりました。合法的に依存を助ける方策。ぶっ飛びの政策だわ、と腰が抜けそうになった。
闇市から購入せず、薬局から配給されるのなら、依存者もディーラーを求めて街を彷徨うこともなし。オーバードースや、違法薬が手に入らない事で退薬症状で苦痛に陥る事が避けれる。
はあああ、一石三鳥ですか?!
で、誰が処方するの?もちろん家庭医やナースプラクティショナー(NP)と来たもんだ。ひえ〜今週はそのリクエストに追われていました。なんたって依存者にとっては美味しい話ですから。このような情報が巡回するのは早い早い。
今まで自分のお金で購入していたのに、影でコソコソ買っていたのに、タダで、それも薬局から配達してもらえるなんて夢のようです。
しかし処方する側はなんとも複雑な気分。総合的に考えて国民のためになるから政府も動いたのだけれど、、、。薬局の中にはビジネスチャンスとばかりに患者のリクルートに躍起になっているところも。なんたって一日毎の処方には特別費用が出ますから。んんんんー