昨日の続き。
ベイピング。入っているニコチンの量も知らずに使っている生徒さんにあるある。
不安症だと思う、と言う。
落ち着かない、イライラする、夜眠れない、不安で不安で仕方ない
主訴はこんなところ。しかし問診をすると不安症よりもニコチン依存症の方の可能性が高い。誰もがやっている、かっこいい、以前はリラックスできたのに、エスカレートしている量に気づかず行き着いているのだ。
同じようにカフェイン依存もあります。カフェインの量を高くしてある飲み物も若者向けに作られていますから、知らないうちに、、、はあるあるです。
同じように大麻も。今の大麻は20年前のものと異なります。依存性の高いTCHを高くするためには、とこぞって改良したり純度の高いシャターなどを作り出していますから。
体に取り込むものなのだから、何なのか?濃度は?とよーく考えてみましょうね。
冒頭写真: 後半のスキー旅。ちょっと贅沢してゴンドラ横のSutton Place Hotel に滞在しています。スキーアクセスが超楽チン。プールやスパやジムもあり贅沢しています。あー幸せ。