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今回宿泊しているコテージはビーチが目の前にあります。で、そのビーチなんとヌーディストビーチです!
裸ん坊!という事。で、裸に関する英語について。
Nude
Nudist
Naked
Clothing optional
Buff
Birthday suite
まだまだあります。BC州はカナダの中でもリラックスした人が多い、と言われます。自然が多く自然に馴染んだスポーツを楽しむ人が多い。ナチュラル系、例えばヨガやオーガニック、ベジタリアン嗜好。そして大麻合法化もBC州から始まった、と言っても過言でないほど大麻の利用者が多い。因みに今来ている島も別名Pot Island ポットアイランド。ポットは大麻のスラングの一つ。そう、大麻の使用者が多い。おそらく島民ではなく、休暇にやってくる人たちだと思うけど。
で、ここのビーチもかなり有名なヌーディストビーチとか。全く知らずに予約を入れた私たち。来島1週間前にコテージのオーナーからびっくりしないようにとメールをもらい知ったわけです。
今までもヌーディストビーチへは行った事があり、別に驚くことではありませんが、ここは少しスケールが違うように思う。他の場所は裸で日光浴を楽しむ的な感覚ですが、ここは裸で普通に海水浴、という感覚。だから真っ裸で日光浴や泳いでいる人は勿論の事、水辺でフリスビーをしたり、走っていたり、犬と戯れていたり。
ヌーディストと言うと裸に自信ある若い人と思う人が多いでしょう。いえいえ老若男女。太っていようが細かろうと体型も全く気にせずですよ。家族でって言うと小さなお子さん連れと思うでしょうがいえいえティーンがいる家族全員でフリスビーにはびっくりした。なんとオープンな家族。
日本の混浴温泉のビーチ型、と言ったらわかりやすいでしょうか?
え?私も裸??
いえいえ裸になるのは選択肢の一つ。裸限定のビーチではありませんから、私は水着を着ています。
私が行ったことのあるヌーディストビーチのリスト(ヌードが見たくて行ったのではなく、行ってみたらたまたまそうだったのパターン)
ホーンビイ島 リトルトリビューンベイ-今来ているところ
UBC 近くのレックビーチ ここは有名
ウイスラー ロストレイク メインのビーチではなく桟橋付近
ホワイトロック クレセントビーチからホワイトロックへ向いかなり歩いた場所
ナカスプ ナカスプ温泉よりもっと奥に入った自然の湯元
自然の中で飾らない自分のままで自然を感じたい方は是非。
しれませんが、ただ周りに興奮しそうで・・・
興奮しそうにない今は、体系に自信がなくて、
裸にはようなりません。