実は7月上旬にモントリオールへ行った時、後半に体調を崩した理由はコロナでした。ワクチンは今まで定期的に受けていました。感染は今回が初めて。喘息持ちだからかとても辛かったし、長かった。今でも喘息症状がスッキリせず吸入が離せません。特に夜中の咳がひどくて眠れないのも辛かった。今は鎮咳薬を服用しなくても眠れるようになりました。免疫力の低い高齢者や慢性疾患を持っている患者は今でも死亡する可能性があるって、こう言う意味か、、、と思いました。
末娘は5月に学校で罹患し陽性。相方も濃厚接触で症状が出たので自宅で隔離。毎回陰性でしたが擬陰性だと思っていました。よってモントリオールでも2人でいたし隔離の仕様がなくそのまま。5日後には彼も症状が出て陽性。しかし私に比べたら全くの軽症で3日後には庭仕事をしていました。ゼーゼー言っている私とは大違い。
相方の5月はやはり感染だったのか?それとも私の喘息のせいか?症状の差に全く驚くばかり。ま、しばらくは自然抗体ができて感染の可能性はありませんが、インフルも流行っているし、今回は飛行機の中でしっかりマスクをしました(そうモントリオール行きの機内ではしていなかった)。相方の発症までに5日間かかったってことは出発前にどこかでもらったと言うことなのよね。でも仕事中はずっとマスクをしているし、会う人は控えていたし。ほんとどこからもらったんだろう、、、と今でも思っています。
症状が全くない人もいるらしいから、油断できないのかも、、、と今回学びました。みなさんもお気をつけて。
冒頭写真: 3日目のハイライト。シンガビラー国立公園。アイスランドはユーラシア大陸とヨーロッパ大陸(正確にはヨーロッパ大陸に繋がる小さな大陸)が二方向へ分かれているところ。大地が毎年2cmほど裂けている場所。そこにあるのがこの国立公園。二つの大陸にまたがりながら歩いたり、スクーバダイビング、スノーケルができる場所。アイスランドは火山石や石灰石で水が濾過されるので、透明度が高い。40mとか尋常ではありません。
長いハイキングをしました。もう一つ有名なのは世界で初めて議会制度を取り入れた場所。この場所でその議会が行われていました。任期は3年だったそうです。
3日目はゴールデンサークル。最も観光客が訪れる場所。他にもガルフォス(フォスは滝という意味)、
ガイザー(間欠泉)も行きました。
そして秘境温泉も。肌ツルツル!!!温泉へ毎日行けるのも火山国アイスランドならでは!