みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水です。
2月13日のウィーン自然史博物館 の続きです。
この建物に入るとご覧のように、ウィーンらしいクラッシックで豪華な空間です。
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▲ホールの真ん中で天井を見上げると…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/2b/c73ab2a946033690931c5c01c0fd50bc.jpg)
▲この下が先ほどの天井で、さらにこの上が見えていました。
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▲本日のセミナー会場がここです。
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▲ここに椅子が並べられています。
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▲この歴史的な建物の中で、現地協会のセミナーを石川先生の通訳で
受けることができました。説明をしてくれた左の女性のお名前は、
確か…ダンクルさんです。
この環境と技術の協会に対して
610の建築プロジェクトの申請がなされました。
その中からサスティナブル建築とエコロジー建築に5つの基準を設け、
25のプロジェクトに援助を決定した建物についてのお話や説明でした。
援助金は総額2700万ユーロですから、話を聞いた時点では40億円以上、
1つのプロジェクトに対して1億5千万円平均の援助金だったということに
なります。
ここで説明を受けたプロジェクト対象の建物も、
いくつかは、実際に見学に廻れるのです。
初日から期待でワクワクしました!
横浜市 住宅 設計事務所
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