▲ フレンズオンアイス2010が始まる前の会場です。北側席より。
本日2010年8月29日、フレンズオンアイス2010を観に行くことができました。
27日の初日公演は、チケットをオークションで入手しながら
すっかり忘れてしまって、観れませんでした。(笑)
本日は、万全を期しての参加。
メンバーを見ると、私が観に来る前提の荒川静香さんと
フレンズオンアイスで楽しみにしているシェーリーン・ボーンさんはもちろん
高橋大輔選手、安藤美姫選手に加え、小塚崇彦選手、鈴木明子選手。
佐藤有香、本田武史、田村岳斗のプロスケーター。
海外からは現役ゴールドメダリストになって初来日したエヴァン・ライサチェック、
やはり現役メダリストでペアーのチン・パン&ジャン・トン、
元ゴールドメダリストのイリア・クーリック、
現役世界トップクラスで、美人で有名なアイスダンスの
タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト組
といった豪華メンバーが参加していました。
今年のフレンズオンアイス2010は、凄い!
荒川静香さんは、オープニングでみんなと一緒に
その長く細く、そしてしなやかな肢体で優雅で繊細、華麗でやさしい動き。
私にはとても表現できない、美しくて素晴らしいオーラを感じさせて頂きました。
このオープニングで荒川静香さんを数十秒観ただけで…
「来て良かった…。」と心から思えました。(^^)
荒川静香さんは、最初はムーディーな曲と黒いドレスでした。
2回目で最後の演技となるトリの曲では、サラブライトマンの曲に合わせて
しっとりと。
社交ダンスの曲で例えると、
スローフォックスストットやワルツなどのようなしっとりとした曲であれば
その優雅さ、やさしさや美しさに加えて演技中に全身から発している
オーラの輝きのせいでしょうか、
荒川静香さんのように、
うっとりと心が洗われるような感動を与えてくれるスケーターや、演技は
見たことがありません。
私が荒川静香さんが新横浜にいらっしゃったら、必ず演技を観に行くようになった
理由はここにあります。
もう一度社交ダンスの曲に例えると
クイックステップやタンゴ、チャチャチャ、サンバといったアップテンポやかわいさ、
情熱的な曲に関しては
高橋大輔選手の今期のショートプログラムの振り付けを行った
シェーリーン・ボーンさんが、ピカ一です。
緩急使い分けと切れ味、かわいさ、セクシーさをもった他の人には
マネの出来ない変幻自在のスケーティングは、本当に楽しくてワクワクさせてくれます。
今年は、生歌に合わせてのスケーティングプログラムが最初にありました。
こんなに真剣にそして感情豊かに滑っているシェーリーン・ボーンさんを見たのは
初めてでした。
2回目では、ビヨンセの曲でいつものように会場のみんなを楽しくそしてアクティブに
させるという役割を果たしていました。他の選手も、会場の観客がそうなってくれた方が
滑りがいがあると思います。
そして高橋大輔選手は、1曲だけでしたが
ラテンの音楽に合わせて、高橋大輔選手の魅力を最大限に引き出すプログラムでした。
現役メダリストのエヴァン・ライサチェックの演技も、
もちろん大変素晴らしかったのですが、
その直後に観ても表現力や芸術点だけでいえば、
誰もが間違いなく高橋大輔選手が「真のゴールドメダリストだ!」と言い切れるだけの
圧倒的に素晴らしい演技でした。
誰が見ても高橋大輔選手の異次元の素晴らしい演技が
格段に特別であることを感じることができるでしょう。
▲最前列は、このように氷の上に席があります。
▲本日参加した選手のオリンピックでの本物のメダルを展示していました。
右から、
高橋大輔、 チン・パン&ジャン・トン、 エヴァン・ライサチェック、
荒川静香、 イリア・クーリック、 ベンジャミン・アゴスト、 タニス・ベルビン
オリンピックのメダリストが過去これだけ集まったのは、
フレンズオンアイスでは初めてではないでしょうか。
長くなったので、その他の素晴らしい選手紹介は次回です。
来年は、ぜひ「ミタス友の会」で私と一緒にこの感動を体験しましょう!
……………………………………………………………………………
こんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水です。
住まいに興味のある方はもちろん、無い方にも
何となく役立つか、楽しめる内容になることを願いながら書いています。
ご意見があれば、お気軽にどうぞ!
一級建築士事務所 横浜市
mitasu1のツイッターを読む
All contentsCopyright R 2010 mitasu