おととい、2010年4月14日 RC造外断熱最後のコン打ち の続きです。
今回は難しいコンクリート打設工事になるためコンクリートの状態を心配していましたが
ジャンカやハラミもなく、きれいに打ちあがっていました。
先日の定例打合せでは、
「綺麗にコンクリートが打てたでしょ。褒めてくださいよ！」と
現場所長も自慢していたように、今回の難しいコンクリート打設を
うまくこなしてくれました。
さずが、「○○建設、ありがとう！」
と最大限にほめて感謝しておきましょう！
さて、内部の最新状況です。
▲天井の高いリビングの壁は、コンクリート面の上に漆喰仕上げとなります。
内部足場は、当分取れそうにありません。
▲構造壁以外の間仕切りは、軽鉄間仕切りも使います。
▲地階や１階では、
窓の取り付け、窓廻りの防水モルタル詰め、窓廻り外部コーキング、
窓廻りの隙間の断熱発泡処理、窓枠取付けが行われています。
設備配管も急ピッチで作業中です。
▲エレベーター扉の取付け。
▲オーダー品、ユニットバスの取付け中
▲さてさて、これは、何でしょう？
実は、地階のさらに下の地下ピットです。
丸い穴は、人が通るための穴です。
通常の地下室付き住宅では、排水のための小さな小さなピットを造るだけですが、
ここでは、大きなマンションのように建物の下全部を、
このような地下ピットにしました。
安全性、耐久性、防水性などを考慮しての設計の結果です。
さらに、この地下ピットには別の工夫と対策を施していますが、
この説明は専門的になるのでカット。
完成までは、まだまだ掛かりますが、これからが楽しみです。
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こんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水です。
住まいに興味のある方はもちろん、無い方にも
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