一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

注文住宅を考えたら「住宅の考え方が180度変わる」住宅勉強会やセミナー、他では聞けない住宅や建築がわかるブログ。

プリンスアイスワールド2011 その(2)

2011年05月03日 19時34分30秒 | アイスフィギュア
▲お待たせしました。荒川静香さんです。


プリンスアイスワールド2011 その(1)
の続きです。

荒川静香さんは演技も最後でしたし、最後に紹介と思いましたが、
私が待ちきれないので、本日は、まず荒川静香さんの紹介から。


有名選手が次々に出てきて、
その都度、「素晴らしい…やっぱり観に来てよかった…」と感じるのです。

最後に荒川静香さんが登場しました。

照明が暗い間にリンクに出てきて
スポットライトが点くと同時に音楽が始まりました。

すると、どうでしょう…

始まって5秒後には…

「な、なんという…圧倒的に美しくて…素晴らし過ぎる…」
 吸い寄せられて声も出ないのです。

それまで、有名選手の素晴らしいフィギュアを観てきたばかりなのに…

荒川静香さんのフィギュアを今まで何度も観てきたのに…

全く予想できない、異次元の美しさでした!


フィギュアはご存知のように氷の上を、すべての選手がスイスイ滑ります。
見ていてとっても気持ち良いのです。

ジャンプでは、「ジャッ!」と音がして身体が宙に浮き、
着地でも「ガッ!」っとそれ以上の音がします。


ですが…今回の荒川静香さんのフィギュアは…
氷の上を滑っている感覚とは全く違いました。

氷の上を、まるで浮いたまま移動しているようで

その滑らかさ、スムーズさは、観ていても、
少なくとも氷の摩擦抵抗がゼロになっているかのように感じました。


さらに、ジャンプでは着地のときでも、
近くにいるのに音が聞こえませんでした。
もの凄く不思議でした。


上に高く飛ばず、僅かな浮きで、大きく水平移動しながら
空中回転しています。

ジャンプの始まりも、着地後も音が聞こえないばかりか
演技の中に完全に溶け込んでいます。

次々と繰り出されるステップのひとつが回転ジャンプであり、
流れの中に完全に溶け込んでいるのです。

着地のときも衝撃を逃がしながらスケーティングしていて
次のステップへと、つなぎ目がなく連続で進んでいました。

多分、プロでも真似をしたくてもできない、
ものすごく高度なスケーティング技術なのだと思います。


この不思議な感覚に加えて、荒川静香さんの美しい演技です。

スケートリンクの空気も感覚も、完全に別の世界へ
私は飛んでいって眺めていました。


他の選手も本当に素晴らしいのです。
でも、荒川静香さんは、完全に別次元の美しさです。
この素晴らしさを、多くの人と分ち合いたいものです。 \(^o^)/


「第2回ミタス友の会」は8月の終わりの
「フレンズオンアイス」に決定!ということで、

みなさん、ご一緒に!(^_^)v


本日は、仕事で観に行けませんでしたが
明日、私は3回目、高橋大輔選手と村上佳菜子選手も
観れますので、楽しみです。


明日は、その2人の紹介をしないといけませんから
今晩中に、他の出場選手も紹介アップしておきます…


……………………………………………………………………………
ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

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