海外視察の報告が続いていましたので、
簡単に近況報告をしておきます。
横浜市からの依頼の仕事が増えていますし
神奈川県建築士事務所協会(神事協)の設計監理指導委員会が
主催したセミナー講師を勤めたり、委員会に2つ参加など
これらはすべて私でなければできない仕事ですから
ミタス一級建築士事務所の仕事というよりは
建築士 清水煬二 個人の社会貢献としての仕事が
バタバタと入っていました。
7月に入ってからの最近のミタス一級建築士事務所の仕事としては、
・新築が完成してご入居して頂いた
・基礎コンクリート打設が終わった(2軒)
・上棟を行った
・業者との新築工事契約を行ない建築確認申請を提出した
・設計が終わり新築の見積り依頼をした
・大規模リフォーム工事が始まった
・新築の外構工事を都内で行った
・都内から大規模リフォームの相談があり調査に行った
・耐震改修工事の依頼があり、業者と打合わせ中
・簡単なリフォーム工事依頼があり、設計、見積、工事手配が終わった
・マンション調査を行った
・新築設計打合せを行った(数軒)
・依頼前の説明と面談を行った
・スタッフ2名にアルフレックスの河口湖研修に参加してもらった
というところです。
委員会は、神事協だけではく、横浜市建築事務所協会(浜建)の委員会に
新しくもうひとつ参加したので、バタバタ感が増してしまいました。
年中無休24時間対応の私ですが
おとといの日曜、2011年7月10日は、
倒れていました。(笑)
といっても、大げさなものではなく
起きられない、起きてもバタンとまた倒れてしまう、
身体がバラバラになりそうな重苦しさとダルさがあり
このまま事務所に行っても、とても仕事にならない
という状態でした。
「午後から、行こう」と思いながら寝ていました。
「夕方か夜には行こう」と思いながらさらに寝て
「今日は、思い切って休もう」となりました。(^^)ゞ
メールはIPADでチェックしていました。
仕事が趣味で年中無休24時間対応と言っていますが
ときどき、このように身体が動かなくなることがあります。
時間に関係なく仕事をしていることもあり
身体の疲れは蓄積してくるので、大事に至る前に自動制御で
ストップが掛かるのではないか、と前向きに考えています。
昨日の月曜は、横浜市の仕事で2件動いてから
都内の現場へ行き、普通どおりに仕事をしています。
少し前に
「清水さんが、もし倒れたら、仕事はどうなるのですか?」
という質問を頂いたことがあります。(^^)ゞ
私と一緒に、それぞれ担当する設計スタッフが3人と
研修中の設計スタッフが1人、
さらにインテリアスタッフ1人と監理スタッフ1人がいますので
ミタス一級建築士事務所が動かなくなることはありません。
お客様との打ち合わせは、私と設計スタッフまたは
インテリアスタッフを加え2~3人で毎回対応しています。
私が指示をしなくても、または不在でも、
ある程度は問題なく仕事が進むようにしています。
現場が始まっても、私だけでなく設計スタッフと
監理スタッフが現場を確認に行き報告が来ます。
困ることは、トラブル、イレギュラーな問題が起こったり
構造面や耐震関係など高度な判断や知識を要する場合の判断です。
もうひとつ、新しいお客様への対応は
メドが立つまで私が行っています。
携帯だけでなくIPADで、みなさんからのメールはもちろん
外出中、出張中も、スタッフからメールでの報告や相談を受ける
ようになっています。
ギックリ腰で動けなくなったときに
電話のスピーカーフォンを使って、
事務所にお越しいただいた
お客様とスタッフとのやり取りを聞きながら、
自宅で参加したこともありました。
もし私が文字も読めない、絶対安静の状態になってしまったら
途中のチェックができず相談にも答えられなくなるので、
普通の設計事務所と変わりなくなってしまうかもしれません。
そうならないように、スタッフには
ミタス一級建築士事務所のポリシーや考え方、
知識、経験を、情熱をもってインプットし続けています。
……………………………………………………………………………
ご意見があれば、お気軽にどうぞ!
注文住宅 横浜
住宅リフォーム 横浜市
一級建築士事務所 横浜市
倒れてからでは遅いです。
清水様の体はご自身だけではなく、依頼主、スタッフ皆さんに影響しますので、自動制御が働いた時には家で休むようにしてください。
今年はみんながガンバリすぎて年配の人が体を壊す人が多くなるのではと、気がかりです。
はい、おっしゃるとおりで恐縮です。(^^)ゞ
また、ブログをご覧頂きありがとうございます。
私が以前お世話になった、あの小池さんでしょうか??
昨年の住まいづくりフェアでお会いし、家に対する考えを伺ったものです。