というより、並べるだけですが…(^^)ゞ
二人にやってもらうだけでなく、私も一部屋しました。
みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水です。
ミタス一級建築士事務所の場所は変わりませんが、
ミーティングスペース、倉庫、私の個室、仮眠室…(^^)ゞ
いわゆる分室を設けることにしました。
毎月どんどん増えてくる建築の専門書や雑誌、資料、サンプル、カタログ
工事中の写真や設計図面など…事務所の場所が狭くなってきました。
設計事務所としては、通常15人は仕事できる事務所スペースがあります。
現在はその半分以下の人数ですから、大丈夫なはずですが、
私が3人分のスペースを使っていますし、(^^)ゞ
皆さんとの打ち合わせスペースも2箇所確保していることもあります。
徹夜で仮眠を取るにしても、ソファーでは腰を痛めたことがあります。
引越しは時間を取られ、手間が掛かかります。
この分室は、私が必要なときにはいつでも、
ひとりで集中して考えるための場所にもなります。
現在の事務所から歩いて1~2分のこの場所なら、
正月や盆の休み以外でも、僅かな時間を見つけて没頭できます。
夜中まで仕事をして車を運転して帰る気力が無くなっても、
そのままバタンと倒れることのできるスペースを、確保できました。(^^)ゞ
現在の事務所にあるものと同じ長さ、3メートルのミーティングテーブルを
用意できました。
3月末には準備が整います。
「よ~し、これで、もっと存分に仕事ができる環境になる!なんという幸せ者…」
と大喜びしています。
▲2LDKの通常のマンションです。
ちなみに、マンションの床は合板フローリングなのですが、
これが冷たくて、足の底から熱とエネルギーを奪い取られ
スリッパ無しでは、とても我慢できません。
無垢のフローリングとは全く感覚が違います。
そのため、タイルカーペットを敷くことにしました。
現在の事務所でも、コンクリートの床のため使っていますが、
このタイルカーペットには、
あらかじめ何度でも剥がせるテープのような糊が付いています。
誰でも並べるだけで簡単にセットできます。
万一、汚れたときでもその1枚だけ取り替えることができます。
通常のカーペットのように毛玉が出ませんし、掃除も簡単です。
無垢のフローリングなら不要でしょうが、
合板フローリングを歩行するときの感触とタイルカーペットとの感覚が
あまりに差が有りすぎました。
ミーティングルームと私の仕事部屋以外に、全部に敷くことに決めました。
横浜市 住宅リフォームは…
ALL contentsCopyright R 2009 mitasu