金襴袱紗
古い金襴を用いた袱紗です。
組織は半越の繻子地絡み、
おそらく古渡りの明代裂でまちがいないかと思います。
平箔の金銀がほぼ剥落しています。
画像の通り、裏打ちしてあるものがほぼ外れかかっています。
約48センチ四方。
金襴袱紗
古い金襴を用いた袱紗です。
組織は半越の繻子地絡み、
おそらく古渡りの明代裂でまちがいないかと思います。
平箔の金銀がほぼ剥落しています。
画像の通り、裏打ちしてあるものがほぼ外れかかっています。
約48センチ四方。
萩の盃。
江戸前期以前までを古萩とするなら古萩とはいえませんが、
十分古い(江戸後期〜幕末)萩の盃です。
現在これがお気に入りでして、
文字通り毎日持ち歩いています。
径 約5.5センチ前後
高さ 約2.6センチ前後
全体に貫入、一部薄いニュウがあります。
とろとろの肌、
これからまだまだ育つかと思います。