イギリスストーンウェア 鳶口小徳利

イギリスストーンウェア 鳶口小徳利

 

１９００年代イギリスのストーンウェアのボトルです。

珍しく口が鳶口になっています。

小欠けがいくつかありますが、違和感はありません。

白丹波みたいでかわいらしく、

さっそく中国のお酒を入れてみました。

容量は約75mlほどしか入りません。

ドライフラワーなども似合いそうですね。

到着時ややお酒のにほいが残っているかもしれませんが、

ご容赦ください。

 

口径　約3.5センチ前後最大幅

胴最大径　約4.5センチ前後

高さ　約12センチ前後

画像の通り、ボディに窯キズがありますが、漏れはありません。

 

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にないキズ等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬戸輪線文野香炉

瀬戸輪線文野香炉

 

好ましい姿の瀬戸の野香炉です。

時代は幕末明治期以降かと思います。

 

内側にも施釉があるので、当然筒茶碗として使用してみましたが、

見込みのフリモノがやや茶筅にひっかかります。

しかし長く使うとこのざらつきも軽減されていくかと思います。

あるいは耐水サンドペーパーで水を流しながら研磨していただければ軽減されるはずです。

画像の通り、ニュウがありますが、漏れはありません。

画像でわかりにくいですが、全体に貫入染みが広がりつつあり、

その釉肌も魅力です。

手に持った画像で鉄絵がはげているようにみえるのは光の反射によるものです。

腰に焼成前の欠けがあります。

 

口径　約11.1センチ前後

高さ　約9.6センチ前後

 

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にないキズ等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解です。

 

ご売約

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤楽筒盃

赤楽筒盃

 

断定できませんが、明治期以降くらいかと思います。

樂家のものではありませんが、

焼成はしっかりしており、

造型のラインも厳しく、

好ましい姿です。

画像でわかりにくいかもしれませんが、

口縁に朱漆による直しがあります。

また、直しのない小欠け（ホツ）もあります。

内側に貫通していないニュウがありますが、漏れはありません。

ボディには篦で削りを入れてあります。

 

 

現在はなかなかこういったまじめなものを入手できない状況にあるかと思います。

適度な重さもあり、

佳き筒盃、

おすすめです。

 

口径 約6.2センチ前後

高さ 約5.8センチ前後

 

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にないキズ等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解です。

 

ご売約