美濃手付盃

美濃手付盃

 

１８世紀後半～19世紀前半頃の美濃産かと思いますが、

断定に至りませんので、ご理解の範囲でお求めください。

鉄釉を濃いめにかけた釉肌で、ほぼ黒に近いです。

口縁は無釉で、一部金直しがあります。

持ち手は釉の剥落があります。

漏れ、ブラックライトによる蛍光反応はありません。

見込みに黄釉のような灰釉が降っています。

 

口径 約6.5センチ前後持ちて含まず

高さ 約3.8センチ前後

 

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にないキズ等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解ですので、ご理解の範囲でお求めください。

 

ご売約

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒトニニテヒトニ非ざるモノ

ヒトニニテヒトニ非ざるモノ

 

時代産地ともに不明のお品です。

大黒さまのようにみえますが、

もっと別の諸星大二郎的な何かなのかもしれません。

材質は石かと思いますが、よくわかりませんので、

画像をみてご判断ください。

 

手にして眺めているとふと筒井康隆氏の「幻想の未来」に出てくる

鉱物の高度知的生命体を思い出しました。

台座に固定されていて外れません。

 

高さ 約5.2センチ前後台含む

 

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にないキズ等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解です。