李朝堅手小壺

李朝堅手小壺

 

朝鮮王朝時代前期の官窯の小壺です。

おそらく副葬品として埋葬されたものでしょう。

初期特有（後期にもみられますが）の重みがあります。

正直、青磁を造ろうとしたのか白磁グレーあがりなのかわかりません。

手に持った画像の左側にみえる染みのようなものは、

光の反射によるものです。

 

口径　約3.1センチ前後

胴最大径　約8センチ前後

高さ　約7センチ前後

高台畳付に共色直しがあります。

 

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にないキズ等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

 

ご売約

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨーロッパの筒盃

ヨーロッパの筒盃

 

イギリスのストーンウェアクリーム容器またはジャムポットかと思います。

1900年代頃。

まっしろなものはみかけますが、

このように良い味がついたものはあまりないかと思います。

 

軟質陶器ではなく、いわゆるストーンウェアで、

しっかり焼成されたボディです。

酒盃として、筒盃として最適なサイズ感、

なかなか手放しがたい逸品です。

 

径 約4.8センチ前後

高さ 約6.1センチ前後

底部かたつきあり。

 

口縁内側に欠け、成型時のひっつき様のものがあります。

経年使用による染み、汚れ等多数あります。

 

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は当方見解です。