薩摩ちょか
時代は幕末明治頃かと思いますが、
断定に至りません。
薩摩苗代川のちょかです。
画像の通り、非常によく使われてきたことがわかる姿です。
蓋のほうに欠けがあります。
また、蓋は身に対してだいぶ遊びがあるので、
共なのかどうかわかりません。ご承知置きください。
容量は計っていませんが、
もともと酒を呑むために制作されたものですから、
適しており、1〜2合の間くらいかと思います。
全体に細かな疵等はありますので、
気になられるかたはご入札はお控えください。
入手後内部は通常洗剤で洗浄済みですが、
経年使用による染みなどは付着したままかと思います。
匂い等はありません。
座辺、日々向き合える酒器としておつきあいくだされば本望です。
高さ 持ち手含まず蓋の取っ手までで 約9.8センチ前後
径 口まで 約14.5センチ前後
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない疵等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
ご売約










江戸後期~幕末ころのものかと思います。
生まれは筒向かもしれませんが、
盃サイズ、
口縁に直しがあるものの、
全体に貫入が走る佳き姿です。
焼成もしっかりしており、ぼそぼそした音ではありません。
急激に変化はしないでしょうが、
口径 約6.65センチ前後
高さ 約6センチ前後
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。