小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

キラリが7人

2011-11-01 23:24:30 | 活動内容 2010.2~2015.11
今日は人数多いなとカウントすると16人くらいに・・・普段は嬉しいのだが低学年から高学年まで居るので「これはマズい・・・まっちゃんが居ない!」と焦り出す。


少しだけ長めにミーティングを引っ張る(笑)。でも間に合わず、リフティング開始2分くらいで到着!でも減給です。


で、、ステップはあらかじめ選んでおいた8人(トップ)とそうでない組で分かれてトレーニング。ここで差があるのでね、これをしっかりと見極めてステップと3対2のトレーニングでの選手分けを徹底していきたい。


私の方は3対2プラス1対2で結局は4対4なのだが、制限があるので結構頭を使ったトレーニング、という感じ。


その前に3対2を4年生に徹底して教えていく。最近はまだ早いかな?というコーチの感覚はなくこの知識があって基本の大切さが分かるハズという気持ちで理論を教えています。


3対2プラス1対2では、間に通すパスパターンの意識が低かったかな?その精度を上げないとこれからの発展がないし面白さがない。


そのままゲームの時間もそのトレーニングをずーっと。選手にも話をしてこのチームで下の学年とやってもあまり意味がないのでゲームの時間も3対2からプラス1対1などをやってた方が効果的との判断で今日はそういう流れにしますと決定。やっていくうちにルールを変えて4対4の一つ手前的なトレーニングに。これがかなり面白く自分でやってみてもすぐには出来なかった(汗)実践的か?と問われると必ずしもそうではないがあ、攻守の切り替えにあたっての判断力など頭を使う。その中で攻撃パターンが色々と出ていたので見ていて非常に楽しかった。失敗も全て狙いがあるので面白い。また多くの課題が見えたと感じた。



ゲーム後、各コーチと少し「キラリどう?」という会話で「どーしても複数名出てしまう」という相談があり「実は私も」という流れに。練習内容もしっかりと表現していて、課題も自分なりに出して、狙いを持ってプレーしている選手が多いがプレースタイルや質が違うからあいつは駄目、という評価にはならない。であればしっかりと評価すべき。との判断でなんと私からのキラリは4人。初です。まぁゼロの日もあるから良いのでは?との意見に「そうですね」と。


今日は合計で7人のキラリが出ました。数人が「~が出来て良かったんですが、次からはこーしたい」など今日の良い所だけではなく次の自分の課題をしっかりと言えていた辺り、文句なしのキラリです。


ライトも凄く明るく、人数が増えても良い感じの分担が出来ているのでボールタッチ数など落とさずに良いコーチングが出来ていると感じます。これからも効果的にトレーニングしていきたいです。

低学年に少しだけコーチングが出来るようになった!

2011-11-01 23:03:13 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
久しぶりな感じがしました。1年生2人と年長さん1人で低学年はスタート。


まずリフティングに大きな変化が出ていましたね、蹴れてる!まだまだではありますが今後の課題は少しだけステップアップした方が良いかも。


パス練習。最近通い出した選手や始めたばかりの選手に多い、「ボールをピッタリ止める→後ろに下がる→蹴る(なんならこの間にボールが動けば修正を入れる)」という動作。


これをどうにか改善したく「後ろに下がるのって無駄じゃない?」「試合の時、相手はこの間待ってくれるかな?」とか色々と声掛けしてみて「うーん、確かにそうだね」的な反応にしてみた後に、「じゃぁどうすれば後ろに下がらなくて良いか?」を提案→トラップを少しだけ前にしてみると良い!という答えになる。また、トラップを前に蹴ってしまっている選手に対しては足は待ってるだけで良いよ、とコーチング。



これでパス練習に大きな変化が出たあたり、「俺ナイスコーチング」と心の中で微笑む(笑)



2対1。この間のコーチ会でも出たように、「ゴールの意識」を徹底させた上でトレーニングすれば違いが出てくるハズ。という事で今回、意識をさせた上での練習。確かに違いました。これで当分はいけるハズ。


と、良い感じに練習を見ているとゆりの木広場でのフリスビーをしている団体と取り決めしたラインを越えて陣取りをしてきたのが見え、黙って見ているとこちらは悪くないね的なアクションをしだしたので低学年担当コーチに「ちょっとキツい言葉が聞こえてしまうかもですが」と了承を得てキレる。おいおい冗談は顔だけだぞ、俺は。と(笑)


低学年、もっと貪欲に何が足りないのか?を見つけていきたいと感じました。