最後まで濃い練習内容でしたね

いきなりなんですが・・・今日コーチ終了後のフットサルの試合が駄目で、４試合連続無得点。しかも良い感じで抜く所までは行くのですがシュートのイメージが全くないという。やはりミニゲームに参加すべきか？と考えています。正直、私の選手としての維持出来る場所が今はフォンテだけになっていたのに、最近はミニゲームに参加出来ていないですからね。偉くなったな、おい（俺）って感じが嫌です。



今日は、最近の３対２の練習から全カテゴリに伝えたい「何の為にこの練習をしているのか？」という事。


何故？２対１の練習でDFはこう守らなければならない。１対２のDFで右切り、左切りの指示が必要。２対２のチャレンジアンドカバーの動きが。ワンツーで打開しなければならない。四角パスはこうやってパスを受けなければならない。など一つ一つの練習で確実に習得しておかなければ３対２のトレーニングを意味のあるものには出来ないという事を改めて現状のトップに、そしてそれ以下のカテゴリにはまだまだ学ぶ事がたくさんある。という事を伝えたかったのです。



かなり詰め込みで練習時間を設定しましたが、過去にしっかりと学んできた選手が半数いたという事で、全体的に良い内容になったかな？と外から見るとそういう印象でした。万で来たメンバーが中心に声を掛けていて良かったです。


１対２、２対１、２対２、かなり早めにデモンストレーションをしたので頭にはしっかりと入っていないとは思いますが継続して伝えていきます。


ゲーム。今日は人数がそれなりに多かったので、少人数でゲーム。こういう時はやはりボールタッチ数を第一に考えてゲームを組む事が良いでしょう。６対６をやるまでのレベルではないですし、練習の流れもありますからね。各コーチの意見を聞いて分かれてゲーム。私の方は３対２プラス１対１まで。今日は一度とても良い展開がありましたね。あーいうのをコンスタントに出来るようになってほしいです。また、声を出すようになった選手だけでなくコーチングの仕方について私から最近指摘が多いですね、とても良い事です。



ボールを出せない時に「もっと動いてよ」。マークやパスコースが空いてる時に「カバー入ってよ」という声が多かったので「それじゃぁ分かんない！分かんない！との分かんない！」って言って「○○、右！とかで良くね？分かりやすくない？」と指摘。


「あ、そっか」と言うが、これがまだ難しいんだよね～。咄嗟に出ない。まぁ練習して自然と出るようにね、頑張って。


最後は、ちょっと飽きが見られたのでもう一つの４対４と合流してゲームを提案。５対８？５対７だった気が。。。とりあえずこちらが数的不利でちょうど良いという判断で。今日は難しいことへのチャレンジより、次の展開をもう一つ早く考えておくという所が課題。中々ね、この課題はチームの一人がサボると出来るハズの選手も出来なくなってしまうのでね、コーチは慎重にコーチングしなければならない。例えパスミスでも狙ったタイミングや味方の位置を見た上でグッドかノーグッドか。またオフザボールへの指摘もしなければならない。うーん、こうやって書くと凄いじゃん！俺！って感じ？(笑)でもここまで見ないと選手は納得しないと思う。し何の為のトレーニングなのかも伝える事が出来なくなる。



しかしながら、低学年は光りますね。ゲーム終わった後あんなに可愛いのに、ゲーム中はサッカー選手だよ。他の学年も良いプレー増えました。各選手、課題は違いますが何をやろうとしているのか？それはフォンテコーチ陣はしっかりと把握出来てます。こちらも伝えていかなければらない事が増えてきました。お互いに良いコミュニケーションが出来るようにゲームの環境を少しづつ変えていきたいですね。


最後に、罰ゲーム、腕が痛いのに無理させてしまいましたね。。ゲーム中の接触を見逃したコーチも悪いけど、出来るだけ申告してアイシングしようね、コーチめっちゃいじめたみたいな感じになっちゃったけど、思わず笑ってしまった事、申し訳ありませんでした。ちょっとコント風だったもので。。

順調、だからじっくり。

低学年コーチとサッカーの時にどうしても時計だけ身の回りのパーツに入ってこないのでよく忘れる、という話題をしていると一名母に送られ・・どっちかというとフォンテに贈られてきたという表現でも間違いではない状態で到着。



爆睡。


救われますね、最近真面目になりすぎているのかな？ウツなのかな？という自分にとっては最高の絵でした(笑)

トコトコと歩いてくる辺りはいつもと変わらない様子・・・あれ？なんだか顔の印象が違う？ともう一人のコーチも感じたという。また、積極的に話をする様子が。


もう一人来た子も最近フォンテに慣れたのかよくお話するようになりましたね。今は２年生や出来る一年生は飛び級で高学年に参加しているので、君達にとってはとても良い環境でサッカーが出来ていると感じます。


早速、先日コーチ会で出たトレーニングメニューのドリブル。大人が邪魔するという子供にとっては良い条件。やはり楽しく、そして実践的に！この後に一旦、間接視野についての説明の時に「直接」と「間接」のお話。これがよく頭に入りました。一年生で間接視野でドリブル練習・・・！なんて羨ましいんだ。。その後、もう一度大人が邪魔する練習でよく目が合うように！す・・素晴らしい！！



次にリフティング、パス練習。ここで２年生の子が到着。リフティング見てあげたいなぁと思っていた子で、当てるだけのコーチングレベルに来ていたので指摘した後に９回まで出来ましたね。その感覚を忘れないで続けてほしいです。気持ち良いよねぇ☆


この後に四角パス。うーん、途中で来てくれた４年生の子素晴らしいです。でも高学年の練習の時ひどかったね(笑)


今月はとにかく担当コーチの課題通りでステップアップして頂ければ問題なさそうですね。