小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

色々なルールを意識出来るように

2014-05-21 20:08:31 | 活動内容 2010.2~2015.11
オフサイドの説明が少し長くなりましたね。


途中でオフサイドの条文を書かせるにあたって、少し解釈に追加があったのかな?細かくなっているような気がします。


少しでもレベルが高い位置にいれば、という所とやはり「利益を得る」という所で実際に起こり得るケースの説明に時間を取られますね。


ルールの説明会というより、「オフサイド」だけで90分いけますね(笑)


そして、次はファウルですね。今度からはこの2部構成でいこうかな。


ルールがあるから面白い。ルールがあるから、戦術が発達する。その辺まではあまり掘り下げることができませんでしたが、きっかけにはなったかな。


イエローカード、レッドカードをもらう条件の中で、発言や振る舞いという条文や紳士のスポーツである以上、報復行為など普段から気を付けていないといけない。


選手だけでなく、監督も審判への抗議で退場という所があるから、普段からの試合での発言、振る舞いは気を付けないといけないモノですね。そういう意味ではミーティングというより子供と接する時、子供が見ている時は気を付けたいものです。


人が行う以上、ミスはあるという事も一人の人として受け止めてスポーツに携わっていきたいですね。


テクニック、スピード、フィジカル。どんなプレーで抜かれてもファウルで相手を止めるようなプレーは絶対にしてほしくない。そんな選手は絶対に成長しないという事。


私がそういう選手だったからという事で、ルールの話に戻りサッカーだけでなく、学校でのルール、家でのルール、道路でのルール。改めてルールを意識して普段の生活に戻ってみよう、という事で今回の勉強会は終了。


次回は夢を追う為の目標設定。日頃のPDCAがいかに重要になってくるか伝えていきたいです。

初級クラス、ゆりの木での開催は中止

2014-05-21 14:18:04 | お知らせ
お世話になっております。Fonte外崎です。


本日、初級クラスゆりの木広場での開催を中止と致します。

ルールの勉強会は小金井体育館会議室で開催しております。

内容は審判講習会に使われるDVDを使って外崎の講習です。

ご対応宜しくお願い致します。

危険を冒して、危険を回避する

2014-05-21 14:17:23 | 活動内容 2010.2~2015.11
さて、昨日の上級クラス。内容とても良かったですね。


でも言いたい事はいっぱいです。


とりあえず四角パス。確認する事は多いのです、まぢで。
・首ふり
・ルックアップ この辺は当たり前です。
・相手がキックする瞬間にマーカーから離れる。
・受け方
・蹴った足でゴー
・マーカーにつく


特に「蹴った足でゴー」。これは今からクセにしないと中学生になっても「パスアンド?」って聞かれる事になってしまいますよ。


また、動きながらのパス精度悪すぎ。利き足は学年的に一つ上のレベルでもいいでしょう、強さとか。


逆足になると一つ下の学年のレベルですな。チーム練習、自主練習、逆足を意識出来るトレーニングがあるならそこで補ってこないと。


3対2。
受け方は少しよくなりました。次に受け方を利用するファーストタッチ。


「DFがリターンパスの方向に入り込んでいる」というのが判断のタイミング。ここで逆方向に抜け出すタッチ。


近い位置で2対2のマンツーマンになってしまったら「ワンタッチでのパス交換でのキープ」


次のパスの相手にDFが近ければワンタッチで展開するタイミング。


「判断を変えて、プレーを変える」という行動を増やして経験値をあげてほしい年代です。


ゲームでは中級クラスが狙うゴールを6mくらいに広げて、上級クラスが狙うゴールは2m。するとどうでしょう?「高い位置で3対2を作れ」という課題が出来ない。


何故か?
・中級クラス相手にゴールを奪われる可能性がいつもより高いから、DFに居る選手がリスクをおかしてオーバーラップ出来ない。という判断をしてプレーをしている。


そうなると、「自分達より強い相手だ」と心の中で少しでも認識してしまった相手にも同じプレーをするでしょう。


まして普段のゲームで、中級クラスにゴールを奪われる。というプライドがあるなら、公式試合でのボールの展開の位置、DFラインの位置はもっと低い場所で、最終的には1-1でやりあえる相手でも0-3という結果につながるでしょう。


サッカーはボールを持った以上「失う、奪われる、負ける」というリスクを背負うことになっている。


リスキーなプレーをしよう。私はリスキーなプレーが好きだ。