ラダートレーニングの腕ふりは5年生はだいぶ良くなってきましたが、3、4年生あたりはまだバラついてますね。
それでも継続していけば、夏にはみんな良い感じに仕上がっているでしょう。
スタートトレーニングやラダーでもそうですが、まだまだ「僕が一番上手」アピールが多いですね。
その習慣をやめて、出来ない事にチャレンジして、どうすれば上手くできるようになるのか?に集中できる習慣作りをしていかないといけませんね。
1対1。今日も球際。日本人は世界でも、アジアでも球際に弱いとみられている。10年後、「日本のパスサッカーは素晴らしいね!特にバックパスの判断は早いよ(笑)」と皮肉を言われないように、今のジュニア世代から球際にこだわらせ、とにかく1対1勝負!の文化にしていかないと。
ゲーム中でも、バックパスを選べば「球際弱いと言われるぞ」と今までのコーチングをくつがえさないといけない。
状況的には難しく、無理そうな場面。それでも「難しい方を選べ!」とコーチングしなければならない。
その選択肢を常に持ち、さらに周りを見れる選手に育てていく。
まずはディフェンスのアタックの強さ、早さの改善。そしてオフェンスの個人技を上げていく。
でも、「ドリブルが上手い」だけで終わらせてはいけない。こだわりすぎると、サッカーを捨てることになる。
それでも継続していけば、夏にはみんな良い感じに仕上がっているでしょう。
スタートトレーニングやラダーでもそうですが、まだまだ「僕が一番上手」アピールが多いですね。
その習慣をやめて、出来ない事にチャレンジして、どうすれば上手くできるようになるのか?に集中できる習慣作りをしていかないといけませんね。
1対1。今日も球際。日本人は世界でも、アジアでも球際に弱いとみられている。10年後、「日本のパスサッカーは素晴らしいね!特にバックパスの判断は早いよ(笑)」と皮肉を言われないように、今のジュニア世代から球際にこだわらせ、とにかく1対1勝負!の文化にしていかないと。
ゲーム中でも、バックパスを選べば「球際弱いと言われるぞ」と今までのコーチングをくつがえさないといけない。
状況的には難しく、無理そうな場面。それでも「難しい方を選べ!」とコーチングしなければならない。
その選択肢を常に持ち、さらに周りを見れる選手に育てていく。
まずはディフェンスのアタックの強さ、早さの改善。そしてオフェンスの個人技を上げていく。
でも、「ドリブルが上手い」だけで終わらせてはいけない。こだわりすぎると、サッカーを捨てることになる。