小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

良い状態でのシュートをする為に

2012-08-02 19:11:26 | 活動内容 2010.2~2015.11
あぁ、写真撮れなかった・・・意識が低いですね。


最近のマイブームは酢☆疲労の取れ方は格段に違うことを実感していますよ!お勧めッス(笑)そーゆーの要らない・・・要らないか。。


連続開催での体験参加が続いていますね。それでも今は実践的なメニューをひたすら継続していきます・・通常トレーニングに入れば個人的な事をマンツーマンで指導していきます。


今日も、低学年にコーチもしくは高学年同士でコーチし合う。これは意識の低い選手が低学年に「教える」を自然と意識が高くなる効果があり、結構気に入ってるコーチング法です。コーチは選手が段取りが遅くても指導に間違いがあっても一切声をかけません。お手本を見せるくらいはしますが、そうでないと良い効果が出ないのです。時間を意識してトレーニングする第一歩でもあるかもしれないですね。


3対3対3。今日はいつも中心となるメンバーが居なかったということもあり、低学年コーチからは「どうなるか楽しみですね」という予言どおりこの練習は締まらなかったです。いつもよりボールがつながらないということには気づけたかと思います。


シュートゲーム。うーん、これもあまりという感じですし、私が居るチームはカモシカの運動量が多いからパス5本が成立している事に気がついてほしいですね。また、最後にミーティングでも言いましたが、カモシカの凄さ(例えばどんなタイミングで抜いているか、シュートフェイントはどんな時に使っているか、フェイクはいつ入れているか、シュートを打っているタイミングなど)を感じてほしいので、今後は罰ゲームはなしでトレーニングしましょう♪


というのも、今日からまた自分のフットサルに復帰しますので、また体を鍛えて選手に刺激を与えられるように努力していきます。怪我がだいぶ長引いたのでね。また怪我をしないように体を仕上げていきます。ちなみに今日は埼玉県リーグ2部に昇格したばっかりの若いチームの練習に行きます。国体に選ばれたとか結構凄いメンバーが居るのでね、また刺激をもらってきます。3部ぶっちぎりで優勝した事実上1部レベルらしく、ちょっと不安です(笑)


ゲームでも対低学年では逆足オンリーという制限で高学年は試合をながら残りのチームはシュートゲーム。今後の課題はチームでゴールを狙うという意味をシュートゲームとゲームで意識していきたいですね。チームの誰かが良い状態でシュート打つということを共通理解として今後の試合に臨めるように。

シュートゲーム終了後のミーティングで、この4対4の中で必ずDFは数的有利でボールを奪いにいくシーンがあり、その瞬間にOFはフリーが生まれる。その状況判断を4人のOF全員が理解していることが大事であり、その瞬間を作り出せるようにシュートゲーム、仕上げていきましょう。

実戦を想定する

2012-08-01 21:52:01 | 活動内容 2010.2~2015.11
明日は写真撮ろう♪


なんだかPCも暑さのせいなのか、キーボードが打てずに今からのブログ更新になっています。


さて、今日も低学年と一緒にリフティングからラダーまで一緒にトレーニング。高学年がコーチングをしていくのですが、コーチをする組み合わせや選手との相性でいつもはリフティング5回はいくような低学年でも2回が限界という所や、上手く蹴れなかったり出来なかった選手が出来たりなど、色々な化学反応が見られました。


ラダーに至っては高学年の組み合わせによって教え方に差が開き、「効率」が課題となりました。口だけの説明だけでは伝える事は難しいですし、私がリフティングが出来ないなどの選手の問いにまず何と言うか?考えてみて、と伝えたのですがね。


「まずやってみて」と必ず言ってます。


その選手がどこまで出来て、何が出来ていないのか?それは何が原因なのか?プレーさせてみないと分からないものなのでね。同じ「出来ない」と言っても必ずレベルの差が存在しますから、コーチは一人ひとりコーチングを変えていかなければならないという理由の一つでもありますね。


今日は3対3対4から「状況説明」の統一化を図り、今後はその上で「こーすれば良かったね」「判断を変えられなかった?」という指摘をしていきたい。


シュートゲーム。筋肉痛になったかな(笑)罰ゲームは今日グランドが広いのできつめになりましたね☆狙いは実戦だからね。実戦形式をいくらトレーニングしても気持ちが「実戦」でないと駄目。このシュートゲームはフォンテの今までの練習が融合されてるから、ここで試合のように出来ないと意味がない。DFはあの狭い中で5本のパス交換という条件でも、OFはやはりボールを失ってからの切り替えがまだまだ遅い。今のままではカウンターを決められてもおかしくない。


ある日の決勝戦のゴール前。常にそんな状況と同じメンタルでトレーニングするチームが強いチームだ。でも、その為には決勝戦を味わないといけない。